独自の映像圧縮技術『HEVC-ULC®』を開発。狭帯域回線でも安定した映像伝送を実現

世界中のあらゆる地域から瞬時に状況をつかむために、ワイヤレス映像伝送が求められています。

●衛星ネットワークは帯域によりランニング価格が高い
●移動しながらの映像伝送は映像が乱れやすい
●3G/4GLTEは全世界をカバーできていない
●特殊無線ネットワークは通信帯域に制限がある

これらの課題を解決するため、ハイテクインターは独自の映像圧縮技術、『HEVC-ULC®』を開発しました。
『HEVC-ULC®』は、帯域幅に制限のあるネットワークでも指定したビットレート最大値を超えることなく、安定した映像伝送を可能にするビデオコーデックです。

『HEVC-ULC®』を搭載した映像伝送ソリューション『HybridCaster®』は、通信環境が整備されていない場所からでも、モバイル端末で瞬時に複数拠点への安定した映像配信を可能にします。
さらに、双方向の音声通話・GPSにも対応しているため、機動性の高い遠隔作業支援を実現できます。

HybridCaster®は超低レート映像伝送システムです。

通信帯域が十分確保できない衛星通信回線、無線回線環境においても良好な映像伝送を可能にします。

【特徴】
●100kbps以下の通信回線においても良好な映像伝送を実現
●厳密なレート制御技術によりピークビットレートを超えない符号化制御の実現
●注目領域のみの鮮明化技術(RoI:Region of Interest)の搭載

【構成】
HybridCaster®:構成

HEVC-ULC®(High Efficiency Video Coding-Ultra Low rate Codec)は、ハイテクインター社が開発したH.265映像符号化アルゴリズムをベースに低レート符号化性能を向上した独自の映像圧縮アルゴリズムです。

『HEVC-ULC®』技術で狭帯域回線でも映像が送れます。
HybridCaster®に搭載しているビデオコーデック「HEVC-ULC®」は、帯域に制限のあるネットワークでも映像伝送を可能にする映像圧縮技術です。
ハイテクインターが独自に開発したこの技術を搭載することで、H.264の圧縮方式に比べ60%通信帯域の削減を可能にしました。
100kbps以下の回線でも安定した映像伝送が実現できます。
『HEVC-ULC®』技術で狭帯域回線でも映像が送れます。

最大ビットレート制御
あらゆる映像に対して設定した最大伝送レートを超えないようにビットレート制御を行うことで、高画質で安定した映像の伝送が可能です。
伝送容量が削減できるためにパケット通信料が大幅に抑えられます。

重要な部分のみを高解像度化
注目したいエリアのみを鮮明化して伝送するこの技術は、狭帯域でもはっきりと映像を認識できるのが特徴です。
エリアは自由に設定することができます。
重要な部分のみを高解像度化

静止画での高解像度映像表示
静止画モードは、注目したいエリアをより高画質な映像で伝送することができます。
静止画での高解像度映像表示

こんな場所で使えます

混雑したモバイル回線での映像伝送
スポーツやフェスなどの人が密集する場所でも携帯型の映像送信端末から低遅延で安定した映像を送ることができます。
警備員が装着したウェアラブルカメラからの映像伝送にご利用いただけます。

災害現場など通信設備が使えなくなった場所からの映像伝送
自然災害などで通信設備が使えなくなったところでも、衛星・特殊無線などの回線を利用して高画質な映像の伝送が可能です。

3Gのネットワークしか使えない過疎地の監視
山間地など、3G回線しか通信設備がないエリアでも狭帯域回線を利用して高画質な映像伝送が可能です。

車載型端末からの監視映像伝送
車両で移動しながらでも、乱れが少なく安定した映像伝送を実現します。

建設現場での工事監視
仮設の通信設備しかない現場からでも安定した映像伝送が可能です。

動画で見る!HybridCaster®

カタログダウンロード

超低帯域・輻輳した通信回線での安定した映像伝送 HybridCaster®【PDF】