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4画面マルチビューワ HMV-42PIP

製品の特長

HMV-42PIPは、4K対応・2出力可能なマルチビューワです。
最大4映像ソースを2台のモニタでそれぞれ視聴可能。

  • 分割画面表示が以下から選択可能
    単画面、2分割、3+1、2×2
  • 画面表示方法が2種類から選択可能
    Matrixモードを利用した場合:出力側の2モニタが別々にボタンで設定可能
    MultiViewモードを利用した場合:出力側の2モニタがミラー表示(1がMaster、2がSlave)
  • Multiviewモード利用時はPicture in Picture機能利用可能
  • 表示画面プリセット保存可能
  • RS-232、音声対応
  • WebGUI、TELNET、フロントパネル、IRで遠隔設定可能
  • 任意の位置にロゴ挿入可能
  • コンバータを組み合わせればHDMI入力以外の映像ソースも取り込み可能

HMV-42PIP:接続構成例

用途

ショッピングモール、工場、製鉄所、教育、会議システムなど

製品仕様

製品名 4画面マルチビューワ HMV-42PIP
商品コード 197-HY-016
入力ポート 4xHDMI
出力ポート 2xHDMI、2xTB(5pin 音声)
管理ポート 1xRS-232、1xRJ-45、1xUSB
電源 12V/3A
寸法(本体のみ) (w)438 ×(H)44 ×(D)268mm
重量 3.4kg

製品外観

SPEC

■分割画面表示が以下から選択可能
単画面、2分割、3+1、2×2
■画面表示方法が2種類から選択可能
Matrixモードを利用した場合:出力側の2モニタが別々にボタンで設定可能
MultiViewモードを利用した場合:出力側の2モニタがミラー表示(1がMaster、2がSlave)
■Multiviewモード利用時はPicture in Picture機能利用可能

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型番

商品コード 製品名 備考
197-HY-016 4画面マルチビューワ HMV-42PIP

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    ●直観的な操作で簡単に映像の配置を変更可能
    ●24時間365日止めることなく運用可能
    ●要件に応じてソフト・ハードをカスタマイズ
    ●中小規模案件から大規模案件までカバー
    ●スケジュールごとに映像の自動切換え
    ●遠隔地からのキーボード・マウス操作可能

FAQ

一般的な製品導入前の検討方法はどのようなものですか。

製品導入前に、以下の手順でご検討されるお客様が多いです。

1.製品ページや、FAQで技術要件等を把握
https://hytec.co.jp/products
に各製品カテゴリをクリックしてご覧いただけます。

製品ページの「カタログ・資料」タブより、
納入仕様書等の各種資料のダウンロードも可能です。

2.製品価格、納期等を確認

納期は、在庫状況により異なりますが、
通常2営業日~の出荷が可能です。
価格や納期詳細はお問い合わせください。

3.評価用の貸出機を利用して、実際の運用予定環境にて動作確認

ほぼすべての取扱製品について
ご使用予定の環境で実際に運用可能かお試し頂くため、
最長2週間の無償お貸出を行っています。
https://hytec.co.jp/contact.html
※故障切り分け用の貸出機、
修理期間中の貸出機のご用意はいたしておりません。

機器設置に際して、サージプロテクタ(SPD)は必要ですか

雷サージなどの可能性が考えられる場合、耐障害性の観点からサージプロテクタを設置し、アースを接続して保護するべきと考えられます。

これはサージ保護デバイスのJIS規格においても、 各機器や保護デバイスが協調して動作することが重要である旨、再三にわたって強調されており耐環境性の製品といえども機器単体では十分な保護は難しい(サージプロテクタ無しで、信号線及び電源部からのサージは保護されない)からです。

一般的に通信用電子機器がサージ(ノイズを含む)の影響を受ける場合、通信断や機器の動作(一時)停止が発生し、最悪のケースでは故障に至ります。

弊社サポートにおいても、台風や大雨の後は、サージで故障した機器の修理依頼が顕著に増加します。
※なお雷サージは自然災害であり、有償修理となります。

◎音羽電機工業様の参考資料
—————
・雷サージとは
https://www.otowadenki.co.jp/basic/
・電気及び電子システムの保護にはSPDを
https://www.otowadenki.co.jp/jis/
・電気設備の耐雷対策
https://www.otowadenki.co.jp/equipment/
—————

◎一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会様の参考資料
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・CES-0040-2
雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン 第2版(1.2MB)
2014年6月30日改訂
13/38ページ, (1) 通信線から侵入する雷サージに対する保護
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/standards.html
・CES-0030-3
通信装置におけるイミュニティ試験ガイドライン第2.1 版
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/1118.html
—————

長期間評価用貸出機(デモ機)を借りることはできますか。

評価用貸出機の無償お貸出期間は最長2週間となっております。
長期間のお貸出については別途有償レンタルとして対応しておりますので、弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。

機器修理期間中に代替の機器を借りることはできますか。

修理期間中の代替品や貸出機のご用意はいたしておりません。
別途、以下の有償サポート契約(センドバック保守)にて対応させていただいております。

有償サポートにつきましては弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。

なお、既存のお客様におかれましては、主にセンドバック保守をご契約するか予備機を事前ご購入して故障切り分け/障害時に備えられるかの2パターンがあるようです。

故障切り分け用の機器を借りることはできますか。

故障切り分け用の貸出機のご用意はいたしておりません。

なお、既存のお客様におかれましては、予備機の事前購入により故障切り分け/障害時に備えられているとのことです。