高速道路(サービスエリア:低遅延エンコーダ/デコーダ映像伝送)

高速道路サービスエリア

サービスエリアなど最新情報を
広く伝達することが必要な場所では

サービスエリアなど最新情報をリアルタイムに広く伝達する必要がある場所では、低遅延かつ鮮明な映像伝送が可能な映像機器・通信機器が求められます。

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エンコーダ/デコーダを設置して
サービスエリア内に交通情報を配信

エンコーダ/デコーダを使用してHDMI延長システムを構築。
事務所にあるPCから、サービスエリア内の複数のモニタに、交通情報を同時に配信することが可能です。
通信手段に既設の電話線を利用可能なモデムを使用することで、配線工事の費用と期間を削減してカンタン設置を実現しました。

製品

SRT搭載 H.265エンコーダ

SRT搭載 H.265エンコーダ

HTX-E2000P

H.265/PoE受電/SRTプロトコルに対応したエンコーダです。
PoE受電対応のため、電源が取れない場所でも、LAN ケーブルを経由して電源確保が可能です。
動作温度が-20~+55℃と広く、温度環境が厳しい場所でもお使いいただけます。
SRTプロトコルを搭載しており、パケットロスがあった場合でもリカバリを行い安定した映像伝送を実現。
共通規格「ONVIF」対応で、他社映像受信装置との互換性もあるため、既存製品の置き換えや 複数台での導入案件の場合にコストを抑えたシステム構築が可能です。

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国交省仕様対応 H.265デコーダ

国交省仕様対応 H.265デコーダ

HTX-D2000

H.265/国交省仕様対応に対応したデコーダです。
動作温度が-20~+55℃と広く、温度環境が厳しい場所でもお使いいただけます。
SRTプロトコルを搭載しており、パケットロスがあった場合でもリカバリを行い安定した映像伝送を実現します。

詳細ページはこちら