産業交流展に出展致しました。
2011年7月20日(水)~7月22日(金)に東京ビックサイトで開催された「テクノフロンティア 2011」において日本蓄電器工業株式会社様のブースにて機器を展示致しました。
本展示会は、スイッチング電源、パワーコンディショナー等による電力変換や、UPS、キャパシタ等による電力安定供給に関する最新技術が一同に集まる、日本で唯一・最大規模の専門技術展です。今回より、ワイヤレスを含む給電技術をクローズアップし、電源システムの更なる可能性について、出展・来場者間の技術交流とビジネスマッチングを促進します。
その中で私たちは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本蓄電器工業株式会社様にて開発された動作温度の広い長時間給電が可能なUPS「Capacitor UPS -Jシリーズ」の使用例と致しまして、産業用のDSLモデムを展示致しました。
セキュリティカメラのニーズが高まる昨今、伝送機器への長期間にわたって安定的な電力供給は、お客様へのご提案として必要不可欠な分野と考えております。
「Capacitor UPS -Jシリーズ」につきましては、2012年より販売開始を予定しております。
期間中はたくさんの方に日本蓄電器工業株式会社様のブースへお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。
<展示会場の様子>
<日本蓄電器工業様出展情報> | |
■ 出展ホール | 「東3ホール」 |
■ 出展小間番号 | 「3W-211」 |
<日本蓄電器工業株式会社様展示機器> | |
■ 長寿命・長時間給電可能・動作温度の広い UPS「Capacitor UPS -Jシリーズ」 |
<弊社展示機器> | |
■ 高速G.SHDSL.bisモデム ML600シリーズ |
出展内容・出展機器につきましてご不明な点やご質問が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。