公共・産業用ネットワークと映像通信のプロフェッショナルとして、
お客様の課題を解決する技術・ソリューションを提供し、
お客様を通じて社会の発展に貢献する。
小さな貢献の積み重ねがお客様に大きな成果をもたらし、
事業を通じて、従業員の幸福を追求する。
経営において大切にしていることは、公共・産業用の自営通信網に必要な通信・映像の機器、システムとサービスを提供して、お客様や社会の業務効率化、生産性向上に貢献することです。
創業時からADSLプロバイダ向け技術サポートで経験を積み、その後、国内通電メーカーが撤退もしくは参入しない分野の産業用通信機器の輸入販売業務を拡充して参りました。
さらに、2019年に自社開発の狭帯域映像伝送システムをリリース、2022年に4K低遅延とエラー訂正機能を追加した新商品を開発しております。
2023年は自社開発のコンパクト型ローカル5GプラットフォームのPoCシステムの販売を開始しました。
海外で仕事をする中で、失われた20年で日本の情報通信業界における国際競争力が相対的に低下した状態に危機感を感じております。
数年以内に特定の通信・映像技術・システムで日本一の事業を確立し、海外展開して国際事業を確立し、日本の産業に貢献できる企業となることを目指します。
- 高信頼性で廉価の無線通信システム(コンパクト型ローカル5G)の商用化と国内のシェアNO.1を実現
- 無人機搭載用の無線・映像伝送技術の開発
上記を目標として、DX・AI・IoTの支えとなる無線通信や映像伝送技術及びソリューションを進化させ、お客様の付加価値を最大化する事業を広げていきます。