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映像通信機器事業

映像通信機器事業

回線速度に関わらず如何にして映像を伝送するか。
異なるネットワークでの映像通信の課題を解決。

狭帯域回線、広帯域回線、両方の回線の映像伝送を実現

4K, 8K…という映像技術の発展と、4G, 5G…というモバイルネットワーク通信の進化により、高度なアプリケーションが期待される一方、メタル回線や衛星回線など狭帯域回線環境でも映像を伝送したいという要望があります。

ハイテクインターでは、制約条件が多い狭帯域回線でも安定的に映像が伝送できる独自の商品に、高速低遅延のネットワーク上を4K解像度で、かつ、低遅延で映像処理できる映像圧縮技術を組み合わせ、狭帯域のみならず広帯域回線もサポートした映像伝送製品を開発して、ご利用いただける分野を拡大しています。

世界にないものをつくる

通信機器輸入販売で培った調達力/技術力と独自商品開発力を活かし、
AI処理を拡張できる映像クラウドソーシングを用いた“映像解析/配信ソリューション”、
IPビデオスイッチとマルチ・デコーダ・システムを組み合わせた“IP放送ソリューション”、
IPカメラ/NVRとPoE延長装置/xDSLモデムを組み合わせた“モニタリングソリューション”など、
お客様の課題を解決する商品/システム/サービスを提供することにより、社会の発展に貢献してまいります。

事業部長より

科学技術の進展スピードは速く、私たちの生活もますます便利になってきました。
それでも、そのような技術がまだ利用できない環境、利用を一瞬で不可能にする災害時への対応など様々な課題が残っていることも確かです。

ハイテクインターの映像事業はこのような社会やお客様の課題に対して、映像技術で解決に寄与できる製品開発を、これまでに蓄積された情報通信の技術をベースに、最新のテクノロジーを組み合わせて実現してまいります。

かゆいところへ手が届くような技術の開発とその商品化に粘り強く挑戦するハイテクインターの映像事業にご期待ください。