4K, 8K…という映像技術の発展と、4G, 5G…というモバイルネットワーク通信の進化により、高度なアプリケーションが期待される一方、メタル回線や衛星回線など狭帯域回線環境でも映像を伝送したいという要望があります。
ハイテクインターでは、制約条件が多い狭帯域回線でも安定的に映像が伝送できる独自の商品に、高速低遅延のネットワーク上を4K解像度で、かつ、低遅延で映像処理できる映像圧縮技術を組み合わせ、狭帯域のみならず広帯域回線もサポートした映像伝送製品を開発して、ご利用いただける分野を拡大しています。
通信機器輸入販売で培った調達力/技術力と独自商品開発力を活かし、
AI処理を拡張できる映像クラウドソーシングを用いた“映像解析/配信ソリューション”、
IPビデオスイッチとマルチ・デコーダ・システムを組み合わせた“IP放送ソリューション”、
IPカメラ/NVRとPoE延長装置/xDSLモデムを組み合わせた“モニタリングソリューション”など、
お客様の課題を解決する商品/システム/サービスを提供することにより、社会の発展に貢献してまいります。
スマートフォンはLTEのネットワークを介して、リッチな映像コンテンツを視聴する事や誰でも手軽にTV電話を使う事を可能にしました。
しかし、山間部、洋上、航空機、砂漠地帯、宇宙空間などLTEが届かない地域からでも良好な映像を伝えることは、防災、人命救助や安全保障に大変重要な役割を果たします。
ハイテクインターの映像事業はこのような地球上のあらゆる地域からでも映像を伝える製品開発を30年に及ぶ映像伝送技術の蓄積をベースに最新のテクノロジーを組み込み実現しています。
誰もが出来得なかった技術のチャレンジと実現を成しえるハイテクインターの映像事業にご期待ください。