Webメニューの操作において、選択肢として無効な項目が表示されるという現象が報告されています。
最新のソフトウェアバージョンへのアップデートを推奨します。
詳細は「LLC-4000, LLC-4000MEのWebメニューの動作について」をご覧ください。
耐環境型LLC-4000MEは、屋外での使用に対応した防塵・防水仕様(IP67)の4K対応ビデオエンコーダです。
耐環境型LLC-4000MDは、同じく屋外使用可能な4K対応ビデオデコーダです。
過酷な環境下でも、低遅延かつ安定した映像伝送を実現します。
- IP67の防塵・防水性能を備え、バッテリは6時間以上の連続動作に対応
- コーデック遅延 50ms以下(FHD@60P、LLC-4000ME⇔LLC-4000MD対向低遅延モード時)
- 100kbps以下の通信回線においても良好な映像伝送を実現
(符号化レート20kbps~25Mbps、狭帯域モード時) - BAERT®*を搭載し、ピークビットレートを超えないレート制御や誤り訂正/再送制御機能をサポート
*:ハイテクインター独自の映像符号化伝送制御技術、詳細は下記参照 - 映像受信装置は、最大4ストリームを受信して4分割映像表示をサポート
- ネットワークの帯域変動に追従し、最適なレートを自動設定(輻輳制御モード時)
- 関心領域(RoI)の画質を相対的に高くした効率的なエンコードをサポート
- 国内開発・生産品により柔軟なカスタマイズ相談可能
- 付属品
LLC-4000ME:[標準付属]バッテリ2台、充電器、ACアダプタ
LLC-4000MD:[標準付属]ACアダプタ/[オプション]バッテリ、充電器
アップデートソフトウェアダウンロード
LLC-4000ME アップデートソフトウェア[Ver.2.40][ZIP](要パスワード)
ソフトウェアアップデートについて:
LLC-4000MEを購入されたお客様で、アップデートを希望される場合は、お手数ですが、以下からお問い合わせください。
>> ソフトウェアアップデートファイルの申請
BAERT®技術搭載
BAERT®はBandwidth Adaptive and Error Resilient video Transmissionの略で、どのような回線、映像変化に対しても高品質な映像を安定的に伝送するために必要な以下の2つの技術から構成されています。
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帯域最適化映像伝送
どのような映像シーンでも、回線の帯域に合わせて最適な符号化レートで変動なく超低遅延の映像伝送ができます。
特に限られた回線帯域で多数のカメラ映像を伝送する場合に効力を発揮します。 -
伝送エラー耐性
例えば建機の移動や、不安定な回線状態により伝送エラーが多発する場合も、
遅延を最小限に抑え高品質な映像を安定的に伝送することができます。
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| 図1 帯域最適化映像伝送(12Mbps以下での伝送例) 指定され帯域以内で確実に伝送可能 |
図2 伝送エラー耐性 |
| BAERTオフでの伝送画像 | BAERTオンでの伝送画像 |
利用シーン
災害現場把握
モバイル回線とバッテリを活用して、災害現場の状況を遠隔監視することが可能です。
輻輳制御機能が回線状態の変動を検知して映像の安定伝送を実現します。

特長
- 映像圧縮技術
H.264/AVCおよびH.265/HEVC符号化をサポートします。 - 映像配信プロトコル
UDP、RTSP、SRT、Multicastなど複数の映像配信プロトコルをサポートします。 - 品質制御
帯域に制限のあるネットワークでも良好な映像伝送を可能にするため、あらゆる映像入力に対してもあらかじめ指定された最大帯域を超えないピークレート制御をサポートします。
また、伝送品質が変化するネットワークに対応するため、FEC(誤り訂正)やARQ(再送制御)機能を提供します。 - RoI(Region of Interest)
RoI機能は、指定帯域幅を維持しながら、選択された領域の鮮明化を行う技術です。
鮮明化エリアは、設定メニューから変更可能です。 - HDMI映像入力
映像入力はHDMIインタフェースを使用します。
変換器を併用することでSDI入力などへも対応可能です。 - 音声入力
音声入力は、HDMIインタフェースまたはUSBインタフェースを使用します。

