Video Information Exchange Cloud(VIXクラウド)は、クラウド上でカメラから取得した映像を目的に合った情報に変換する情報交換機です。
- 監視カメラ映像を取得し各情報に変換
- 各種AIエンジン搭載が可能
- LINE/Twitter/パトライトへの通知
危険地域侵入検知
- 工事現場などでの危険地域立ち入りを検知
- LINEへの発報
- スマートフォンで危険領域設定可能
- パトライトとの連携も可能
人流・交通流解析
- 車種別(大型・小型)認識率昼夜問わず97%以上
- 人流・自転車(バイク)の交通流検知
- CSVファイルおよびグラフィカル表示の提供
- 時間ごと、曜日ごとの集計が可能
水位異常解析
- 河川ごとの学習が不要(低コストでの提供)
- 任意5本の水位検知ラインの設定が可能
- 水位ラインの設定はグラフィカル対応
- 時間ごと、曜日ごとの集計が可能
鳥獣対策
- 鳥獣出没の自動検知
- 各種物理センサーとの連携
システム構成
カメラを設置して電源を入れるだけで、お望みのサービスのご利用が可能になります。
- パソコンやスマホに静止画および動画配信
- 画像の一般公開
- 各種AIによる画像解析と通知
AI解析機能
その1 車両・人流計測
カメラからVIXクラウドに送られてきた画像から車両識別(大型・小型・二輪車)計測、人流および人属性(年齢・性別)を計測し、グラフ化します。
その2 水位測定
カメラからVIXクラウドに送られてきた画像から画角内に4本の任意ラインを設定し、そのラインを水位が超過した場合アラートを発出します。
その3 侵入検知
カメラからVIXクラウドに送られてきた画像から対象エリア侵入のアラートを発出します。
エリアとラインの設定が可能
- 設定したエリアへの侵入・退出・滞留を検知
- 設定したラインの通過を検知
- スマートフォンでの操作によりエリアやライン設定が可能
- 現地にパトライトを設置することにより音と光で通知
- LINE・LINEworks・メールなどにアラート通知