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【導入事例】長岡まつり大花火大会にて、電波干渉なしの高速通信”60GHz帯　無線LANブリッジ”による高画質映像伝送を実現！

2022年8月に開催された長岡まつり大花火大会の会場で、人流監視映像伝送用途としてハイテクインターの60GHz帯無線LANブリッジ cnWaveシリーズ【V3000】の試験運用を実施していただきました。
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検証イメージ

長岡まつり大花火大会会場 無線機器設置箇所（カメラ側）

長岡まつり大花火大会会場 無線機器設置箇所（カメラ側）

長岡まつり大花火大会会場 無線機器設置箇所（光回線 受信側）

長岡まつり大花火大会会場 無線機器設置箇所（光回線 受信側）

導入先：新潟県長岡市 長岡まつり大花火大会 会場 （https://nagaokamatsuri.com/）
導入製品：V3000

新潟県長岡市で開催される長岡まつり大花火大会 会場でのカメラ映像伝送において、防犯・安全管理用途で、関係者や警備本部でカメラ映像を確認するための通信手段として、仮設で光ファイバーを配線し、ネットワークカメラを設置。

配線が難しい場所での通信手段には、無線LANを使用することを検討していましたが、2.4GHz帯や5GHz帯を使用する無線機器は電波干渉が多く、会期中に人が多い場所で使用すると、電波干渉によって通信が不安定になるという課題がありました。
ハイテクインターの60GHz帯 屋外用無線LANブリッジなら、免許申請が一切不要で、2.4GHz帯や5GHz帯とは違い、電波干渉がなく、高画質映像伝送が可能となります。

 

課題

    • 費用面で有線配線することが難しい
    • 2.4GHzや5GHzの無線LANでは電波干渉を受けるため、IPカメラの安定した映像伝送が困難
    • 有線と変わらない高画質映像を配信したい

その課題、ハイテクインターが解決致します！！

解決策

    • ハイテクインターの60GHz帯 無線LANブリッジは、有線配線が不要で費用をおさえた構築が可能
    • 免許申請や手続きが一切不要で干渉のない安定した映像伝送を実現！
    • ギガビットで高速通信が可能なため、高解像度の映像伝送が可能に
    • ランニングコストがかからず、低価格での導入を実現

無線機器で光回線に近い、高画質映像伝送が可能なため、
低コストでシステム構築いただけます。

構成図

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60ＧＨz帯無線LAN V3000を使用することで、IPカメラの映像を1㎞先へ伝送することが可能です。1㎞で最大600Mbpsの映像伝送が可能なため、光回線に近い高画質映像を伝送いただけます。また、警備室よりIPカメラの遠隔操作も可能です。

お客様の声

V3000を導入する前は、他社の2.4GHzの無線ブリッジを使用しており、本番前の準備段階では問題なく通信できていたが、本番では人が多く干渉により通信ができず、無線を断念せざるを得ませんでした。今回、ハイテクインターの60GHz帯 V3000 屋外用無線機器をご紹介いただき、当初は本番でも同様の結果になるのではと懸念していたが、問題なく通信できたため、想定以上に満足のいく結果となりました。

製品紹介

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光回線の敷設も無線免許も不要！最大7.2※Gbpsの高速通信

短距離での有線ネットワーク置き換えに最適なcnWaveシリーズは、干渉の少ない60GHz帯無線帯域で、1対1/1対nの高速なネットワーク構築を実現します。

60GHz帯無線LANブリッジV3000は、V3000同士1対1構成でも、V5000を親機とした1対n構成の子機としてもお使いいただけます。
V1000よりもさらに長距離での通信が可能です。

●免許不要/60GHz帯利用高速データ伝送
●最高速度：7.2Gbps（双方向）※
●通信距離：数百メートル
●チャネル数：4
●IEEE802.11ay準拠
●Facebook Terragraph技術採用
-TDD（時分割多重）/TDMA（時分割多元接続）
●チャンネルボンディング（将来リリース予定）

※チャンネルボンディング（将来リリース予定）使用時

シリーズ構成例

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ご使用距離や用途に合わせ、1対1、1対nなど、様々な構成でご使用いただけます。

 

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