【導入事例】AIカメラを活用した調査業務省力化・低コスト化を実現(富山市)
株式会社CHRONOX(本社:富山県富山市、代表取締役:細川幸寛)は、株式会社中電工(本店:広島市中区、代表取締役社長:重藤隆文)、ハイテクインター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:旦尾紀人)と協力して、「富山中小企業チャレンジファンド事業」の取り組みとして、AIカメラを活用した調査業務の省力化・低コスト化の実現、取得したデータの利活用を目的とした実証実験を2022年3月から開始しました。
カメラがセンサーのAI分析クラウドサービス
Video Information Exchange
映像情報エクスチェンジ(VIX)はクラウド上で、カメラから取得した映像から目的に合った情報に変換する情報交換機です。
特長
- マルチベンダーのIPカメラをM-JPEGに変換しPCブラウザーで表示
- 各種AIエンジン搭載が可能
- 静止画および動画表示可能
AI分析機能例
導入いただいたハイテクインターの製品
電動リモートズーム対応 2MP Full HD バレットカメラ「HIC-SB200」 ●Full HD/H.265対応 ●人間・車両・顔を検出可能 ●低照度 |
関連商品
-
電動リモートズーム対応 2MP Full HD バレットカメラ HIC-SB200N【New】
●高感度COMSセンサー(STARVIS)搭載
●H.265圧縮対応で、高精細な画像を少ないデータサイズで伝送
●PoE対応で電源線の配線が不要
●SDカード録画対応
●人間、車両のスマートAi認識対応
●電動リモートレンズを搭載し画角調整、ピント調整が容易
●AUDIO IN/OUT、ALARM IN/OUT対応
●動作温度:-30~+60℃
●防水・防塵性能:IP67