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SRT搭載 4K60P エンコーダ/デコーダ「TCS-8500」を発売

手のひらサイズでドローンにも実装可能。10Mbps以下の低帯域でも安定した4K伝送を実現。

SRT搭載 4K60P エンコーダ/デコーダ「TCS-8500」

ハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、SRT搭載 4K60P エンコーダ/デコーダ「TCS-8500」を2020年6月5日に販売開始いたしました。

スポーツ中継やイベント会場において、カメラやPC等の映像信号をIP化して遠隔地で表示するニーズが高まっております。
信号のIP化にはエンコーダ、デコーダが必要ですが、多くの既存製品はフルHD画質までしか対応しておらず、昨今発売された4K画質対応モデルも「サイズが大きい」、「回線エラーに弱い」、「データ容量が大きく、伝送しにくい」等の問題がございました。

そこで、弊社はこれらの課題を一挙に解決できる、SRT搭載 4K エンコーダ/デコーダ「TCS-8500」を発売いたしました。
4K高画質の滑らかな映像を、10Mbps以下(最小32kbps)の低帯域で伝送できることが最大の特長で、無線でも容易に映像を送ることができます。
SRT(エラー訂正)機能によって安定した映像転送を実現。
手のひらサイズで低消費電力(最大6.5W)なため、ドローンにも実装可能です。
双方向の音声通話により、イベント時の本部と会場側の連携が簡単にできます。
激しい動きを伴う映像がスムーズに伝送できるため、スポーツ中継、音楽フェスなどのイベント、ドローン撮影などに最適です。

「SRT搭載 4K60P エンコーダ/デコーダ TCS-8500」製品ページはこちら

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