後継機種:
TCS-8500は、SRT, Onvif, RTSP, RTMP, MPEG-TSなどに対応した4Kエンコーダ/デコーダです。
エンコーダモードとデコーダモードを設定で切り替えることが可能で、デコーダモードで動作させた場合は、SRT, Onvif, RTSP, MPEG-TSなどのさまざまな映像ソースをデコードし、4Kモニタに表示することができます。
エンコーダモードで動作させた場合は、映像のストリーミングを行うと同時に本体に接続したUSBメモリに録画を行うこともできます。
【TCS-8500販売終了と後継機種のご案内】
TCS-8500は、販売終了とさせていただくことになりました。
以下の製品にてご検討くださいますようお願いいたします。
動画で見る!TCS-8500
◆SRT(Secure Reliable Transport)プロトコルを採用
暗号化による“安全性”(Secure)、パケットロスリカバリ機能による“確実性”(Reliable)、さまざまな機器とネットワーク接続を可能にする“相互接続性”(Transport)を連携し、高度な映像伝送技術を実現
◆5Gを介した映像伝送に最適!
◆高画質でなめらかな映像を実現する4K/60fpsに対応
◆圧縮率の高いH.265に対応
◆Onvif Profile S/Profile Gに準拠
異なるメーカーのカメラ、レコーダの組み合わせが可能
◆PTZカメラ制御プロトコルをサポート(Sony, Panasonic, Pelco-D)
◆本体に接続したUSBメモリへの録画に対応
◆HDMI入力に対応(コンバータ併用でSDI入力も可能)
◆最大4ストリームの同時配信可能
◆RS-232C/422/485により遠隔からカメラのPTZ制御にも対応
バーチャルショールーム“CONNECT”
接続構成例
■双方向音声伝送
音声信号をIP化。IPネットワーク経由で伝送が可能です。
片方向はもちろん、双方向での音声のやり取りの実現をします。
■HDMI信号をIP伝送
HDMI信号をIP化してIPネットワーク経由で伝送可能です。
TCS-8500でデコードしてモニタに出力することはもちろん、WEBブラウザやVMSでの映像表示を実現。
USBメモリを挿すことで録画も可能です。
RS-232C/422/485により遠隔からカメラのPTZ制御にも対応しています。