【導入事例】トンネル内に無制限にLAN延長可能な無線ネットワーク構築を実現!
「トンネル内でスマートフォンやタブレットを使用したい」というお客様の課題解決に、当社の無線アクセスポイント+PoE延長装置を活用いただきました。
課題
- トンネル内でスマートフォンやタブレットを使用したいが、電波が届かない…
- トンネル内に無線機器を設置したいが、LANケーブルが延長できない…
解決策
- LANケーブル対応PoE延長装置【Vi2300A】と屋外用無線アクセスポイント【E500 Wi-Fi AP】を組み合わせることで、600m単位で無線アクセスポイントを設置。
導入いただいたハイテクインターの製品
【MaxiiCopper Vi2300A】
LANケーブルを利用してPoE(+)の伝送距離を延長する装置です。コンパクトな筐体で-40~+75℃の広い動作温度を実現しました。
本来なら100mまでが限界のLAN伝送距離をPoEパススルーにより最大900mまで延長します。さらに、子機に接続されたPoE端末への電源供給が可能です。
【E500 Wi-Fi AP】
2.4/5GHzデュアルバンドに対応し、屋外用無線LANアクセスポイントやブリッジとしても使用可能な屋外用無線機器です。
-30~+65℃の広い動作温度に対応しており、温度条件の厳しい場所への設置が可能です。
無指向性アンテナで360°の広範囲をカバー。アクセスポイントの構築に最適です。
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2.4/5GHzデュアルバンド屋外用無線LANアクセスポイント/ブリッジ E500 Wi-Fi AP【在庫限り】
●2.4/5GHzデュアルバンド
●無指向性アンテナで360°の広範囲をカバー
●-30~+60℃の広い動作温度
●防水・防塵性能:IP67
●PoE出力ポート搭載