Q. アナログモデムの設置や置き換えにあたって行う、一般的な確認項目はありますか。
ございます。一般的にアナログモデムで最低限確認する項目は以下のとおりです。
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・構成:ポイント・ポイント接続/マルチポイント接続
・接続端末インタフェース: RS-232≒V.24/Ethernet//T1/V.35/X.21
・構内回線/公衆回線(PSTN)/専用線
・2線/4線
・変調方式
・全二重/半二重
・ボーレート(速度等はモデムとDTEで通常一致させて使うが、端末側通信速度>回線側通信速度が不一致の場合は圧縮設定が必要)
・同期/非同期(モデムとDTEで設定が一致していなければいけない)
※同期の場合はクロック設定、非同期の場合はデータ/パリティ/ストップビット長の設定が必要
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以下参考資料となります。
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Q. 製造中止になった、高性能な2/4線式対応のアナログ専用線モデムの代替品はありますか。
Q. 製造中止になった、高性能な2/4線式対応のアナログ専用線モデムの代替品の置き換え事例はありますか。
Q. 公衆回線と接続して利用中のアナログモデムが故障したため、代替機器を探しています。動作確認のため、無償で機器を借りられますか。
Q. 公衆回線と接続して利用中のアナログモデムが故障したため、代替機器を探しています。動作確認後、購入手続きを進める前提で技術者を派遣していただき、モデムの設置・設定作業をお願いできますか。