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屋外用無線LANアクセスポイント（販売終了）

野外用無線LAN AP　AP Pro X【販売終了】

販売終了製品

製品の特長

本製品は販売終了しております。
後継機種：DLB2 Wi-Fi AP/Bridge

AP Pro Xは、2.4GHzの周波数帯、-40℃～+65℃の広い動作温度に対応した野外用無線LAN APです。PoE（IEEE 802.3af）受電に対応しており、見通し600m程度のデータ伝送を実現。

WANロードバランサ Peplinkによる一元管理により、直観的なインタフェースで設定・管理・更新することも可能です。

寒冷地の学校・自治体・企業の無線LANネットワーク構築に最適な耐環境設計です。

RoHS指令準拠製品です。

【AP Pro X販売終了と後継機種のご案内】
AP Pro Xは、2017年1月31日を持ちまして販売終了となります。

以下の製品にてご検討くださいますようお願いいたします。
●屋外用無線AP/ブリッジ　DLB2 Wi-Fi AP/Bridge

このようなお客様に最適なソリューションです。

【優れた特徴】

  • 温度条件が厳しい場所で利用したい。
  • 端末への電源配線が難しい場所に設置したい。

製品仕様

製品名 AP Pro X
商品コード 181-PL-002
無線LANインタフェース IEEE802.11b/g/n
有線LANインタフェース ■RJ-45（10/100/1000BASE-T） x1ポート
・10/100BASE-TX Full/Half duplexの自動検出
・オートMDI/MDI-X機能
・IEEE 802.3af Power Over Ethernet PD
アンテナタイプ・利得 屋外用グラスファイバ製オムニアンテナ x2（MIMO）
2.4GHz帯：8dBi
アンテナ部コネクタ形状 N-Typeメスコネクタ x2
セキュリティ IEEE802.11i, WEP64/128bit, WPA, WPA2
プロトコル ARP, BOOTP, DHCP, DNS, HTTP, IP, ICMP, SNTP, TCP, UDP, RADIUS, SNMP
変調技術 DSSS, OFDM
変調方式 DSSS：CCK, DQPSK, DBPSK
OFDM：16/64QAM, QPSK, BPSK
周波数帯 802.11b/g/n：2.412～2.472GHz
最大通信速度 802.11b：11Mbps
802.11g：54Mbps
802.11n（HT20, 800ns GI）：130Mbps
802.11n（HT40, 800ns GI）：270Mbps
802.11n（HT20, 400ns GI）：144.4Mbps
802.11n（HT40, 400ns GI）：300Mbps
チャネル数 ［2.4GHz］802.11b/g/n（HT20）：13
［2.4GHz］802.11n（HT40）：9
SSID登録数 16
動作モード AP/WDS Bridge
最大送信出力 ［2.4GHz］15dBm
受信感度 802.11b：-86dBm@11Mbps
802.11g：-66dBm@54Mbps
802.11n（HT20）：-70dBm@MCS15
802.11n（HT40）：-67dBm@MCS15
管理機能 Webブラウザ（HTTP/HTTPS）
AP一元管理サーバ（InControl）
電源 ［DCジャック］DC10～30V
［PoE］PoE入力（802.3af）
消費電力 12W（最大）
動作温度 -40～+65℃
動作湿度 5～95%（結露なきこと）
寸法 （W）311 x（H）65 x（D）231 mm
（突起部アンテナ部含まず）
重量 2400g（本体のみ）
取り付け方法 壁面マウント／支柱マウント
認定 技術適合認定（認定番号：D12-0314001）
TELEC（認定番号：[R]201-125658）
FCC Part15 classC, FCC Part15 classE, CE Marking, RoHS
製品保証期間 1年間

製品外観

AP Pro X　FRONT IMAGE

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AP Pro X　BACK IMAGE

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SPEC

■周波数帯：2.4GHz

■動作温度：-40℃～+65℃

■伝送距離：見通し600m程度

■PoE（IEEE 802.3af）準拠

■WANロードバランサ Peplinkによる一元管理が可能。
Peplinkへは同一ネットワーク内で接続するだけで認識。

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関連商品

FAQ

一般的な製品導入前の検討方法はどのようなものですか。

製品導入前に、以下の手順でご検討されるお客様が多いです。

1.製品ページや、FAQで技術要件等を把握
https://hytec.co.jp/products
に各製品カテゴリをクリックしてご覧いただけます。

製品ページの「カタログ・資料」タブより、
納入仕様書等の各種資料のダウンロードも可能です。

2.製品価格、納期等を確認

納期は、在庫状況により異なりますが、
通常2営業日～の出荷が可能です。
価格や納期詳細はお問い合わせください。

3.評価用の貸出機を利用して、実際の運用予定環境にて動作確認

ほぼすべての取扱製品について
ご使用予定の環境で実際に運用可能かお試し頂くため、
最長2週間の無償お貸出を行っています。
https://hytec.co.jp/contact.html
※故障切り分け用の貸出機、
修理期間中の貸出機のご用意はいたしておりません。

機器設置に際して、サージプロテクタ（SPD）は必要ですか

雷サージなどの可能性が考えられる場合、耐障害性の観点からサージプロテクタを設置し、アースを接続して保護するべきと考えられます。

これはサージ保護デバイスのJIS規格においても、 各機器や保護デバイスが協調して動作することが重要である旨、再三にわたって強調されており耐環境性の製品といえども機器単体では十分な保護は難しい（サージプロテクタ無しで、信号線及び電源部からのサージは保護されない）からです。

一般的に通信用電子機器がサージ（ノイズを含む）の影響を受ける場合、通信断や機器の動作（一時）停止が発生し、最悪のケースでは故障に至ります。

弊社サポートにおいても、台風や大雨の後は、サージで故障した機器の修理依頼が顕著に増加します。
※なお雷サージは自然災害であり、有償修理となります。

◎音羽電機工業様の参考資料
—————
・雷サージとは
https://www.otowadenki.co.jp/basic/
・電気及び電子システムの保護にはSPDを
https://www.otowadenki.co.jp/jis/
・電気設備の耐雷対策
https://www.otowadenki.co.jp/equipment/
—————

◎一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会様の参考資料
—————
・CES-0040-2
雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン　第2版（1.2MB）
2014年6月30日改訂
13/38ページ, (1) 通信線から侵入する雷サージに対する保護
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/standards.html
・CES-0030-3
通信装置におけるイミュニティ試験ガイドライン第2.1 版
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/1118.html
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長期間評価用貸出機（デモ機）を借りることはできますか。

評価用貸出機の無償お貸出期間は最長2週間となっております。
長期間のお貸出については別途有償レンタルとして対応しておりますので、弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。

機器修理期間中に代替の機器を借りることはできますか。

修理期間中の代替品や貸出機のご用意はいたしておりません。
別途、以下の有償サポート契約（センドバック保守）にて対応させていただいております。

有償サポートにつきましては弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。

なお、既存のお客様におかれましては、主にセンドバック保守をご契約するか予備機を事前ご購入して故障切り分け/障害時に備えられるかの2パターンがあるようです。

故障切り分け用の機器を借りることはできますか。

故障切り分け用の貸出機のご用意はいたしておりません。

なお、既存のお客様におかれましては、予備機の事前購入により故障切り分け/障害時に備えられているとのことです。