●LED照明の電源として使用可能
●消費電力の高いヒーター付きカメラや投光器にも対応
●過酷な温度環境下でも使用可能
●IPカメラ、PTZカメラ、無線アクセスポイントなどを低コストかつ簡単に追加可能
●Vi2300A/Vi2301Aと組み合わせることで、500m時点で26W給電可能
・IEEE802.3 af/at/60W
・10/100/1000BASE-T
・PoE検出機能
・PDクラス自動検知
●LED照明の電源として使用可能
●消費電力の高いヒーター付きカメラや投光器にも対応
●過酷な温度環境下でも使用可能
●IPカメラ、PTZカメラ、無線アクセスポイントなどを低コストかつ簡単に追加可能
●Vi2300A/Vi2301Aと組み合わせることで、500m時点で26W給電可能
・IEEE802.3 af/at/60W
・10/100/1000BASE-T
・PoE検出機能
・PDクラス自動検知
製品名 | MaxiiPower Vi22401 | |
商品コード | 174-VG-004 | |
規格 | IEEE 802.3 10BASE-T IEEE 802.3u 100BASE-TX IEEE 802.3ab 1000BASE-T IEEE 802.3af/at 60W PoE++ Power over Ethernet |
|
Input | 電圧範囲 | AC90~264V |
周波数範囲 | 50Hz~60Hz | |
突入電流 | 60A max. @230Vac | |
リーク電流 | 2mA max. | |
効率 | 90% typ. | |
Output | 電力 | 最大60W |
電圧 | 54VDC | |
電流 | 1.36 A max. | |
リップル電圧 | 300mV | |
負荷・入力変動 | ±1% | |
電圧保持時間 | 12ms @115Vac | |
インタフェース | Dataポート | ■RJ-45 x1ポート ・10/100/1000BASE-T ・オートネゴシエーション ・オート MDI/MDI-X |
Data+PoEポート | ■RJ-45 x1ポート ・10/100/1000BASE-T ・オートネゴシエーション ・オート MDI/MDI-X |
|
環境 | 動作温度 | -20~+50℃ |
動作湿度 | 0~90%RH(結露なきこと) | |
保存温度 | -30~+70℃ | |
構造 | 寸法 | (W)157 x(H)47 x(D)65 mm(突起部含まず) |
重量 | 430g | |
消費電力 | 7W(本体のみ) | |
その他 | 保護 | 短絡保護、過電流保護、過電圧保護 |
MTBF | 563,000hours | |
PoE給電方式 | AB共用方式 | |
規格、認定 | CE, RoHS10物質, WEEE, VCCI classA | |
製品保証 | 3年間 | |
付属品 | AC電源コード |
※本製品にはリピータ機能はありません。
■60W出力に対応
■ギガビット対応
■動作温度:-20~+50℃
※上記「ご利用の条件に同意する」をチェックするとこちらに各種ダウンロードリンクが表示されます。
商品コード | 製品名 | 備考 |
---|---|---|
174-VG-004 | MaxiiPower Vi22401 |
LANケーブルを利用して最大900mの距離でデータ伝送することが可能なPoE++(60W)延長装置です。
製品導入前に、以下の手順でご検討されるお客様が多いです。
1.製品ページや、FAQで技術要件等を把握
https://hytec.co.jp/products
に各製品カテゴリをクリックしてご覧いただけます。
製品ページの「カタログ・資料」タブより、
納入仕様書等の各種資料のダウンロードも可能です。
2.製品価格、納期等を確認
納期は、在庫状況により異なりますが、
通常2営業日~の出荷が可能です。
価格や納期詳細はお問い合わせください。
3.評価用の貸出機を利用して、実際の運用予定環境にて動作確認
ほぼすべての取扱製品について
ご使用予定の環境で実際に運用可能かお試し頂くため、
最長2週間の無償お貸出を行っています。
https://hytec.co.jp/contact.html
※故障切り分け用の貸出機、
修理期間中の貸出機のご用意はいたしておりません。
雷サージなどの可能性が考えられる場合、耐障害性の観点からサージプロテクタを設置し、アースを接続して保護するべきと考えられます。
これはサージ保護デバイスのJIS規格においても、 各機器や保護デバイスが協調して動作することが重要である旨、再三にわたって強調されており耐環境性の製品といえども機器単体では十分な保護は難しい(サージプロテクタ無しで、信号線及び電源部からのサージは保護されない)からです。
一般的に通信用電子機器がサージ(ノイズを含む)の影響を受ける場合、通信断や機器の動作(一時)停止が発生し、最悪のケースでは故障に至ります。
弊社サポートにおいても、台風や大雨の後は、サージで故障した機器の修理依頼が顕著に増加します。
※なお雷サージは自然災害であり、有償修理となります。
◎音羽電機工業様の参考資料
—————
・雷サージとは
https://www.otowadenki.co.jp/basic/
・電気及び電子システムの保護にはSPDを
https://www.otowadenki.co.jp/jis/
・電気設備の耐雷対策
https://www.otowadenki.co.jp/equipment/
—————
◎一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会様の参考資料
—————
・CES-0040-2
雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン 第2版(1.2MB)
2014年6月30日改訂
13/38ページ, (1) 通信線から侵入する雷サージに対する保護
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/standards.html
・CES-0030-3
通信装置におけるイミュニティ試験ガイドライン第2.1 版
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/1118.html
—————
評価用貸出機の無償お貸出期間は最長2週間となっております。
長期間のお貸出については別途有償レンタルとして対応しておりますので、弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。
修理期間中の代替品や貸出機のご用意はいたしておりません。
別途、以下の有償サポート契約(センドバック保守)にて対応させていただいております。
有償サポートにつきましては弊社またはお買い上げの販売店にご相談ください。
なお、既存のお客様におかれましては、主にセンドバック保守をご契約するか予備機を事前ご購入して故障切り分け/障害時に備えられるかの2パターンがあるようです。
故障切り分け用の貸出機のご用意はいたしておりません。
なお、既存のお客様におかれましては、予備機の事前購入により故障切り分け/障害時に備えられているとのことです。