【導入事例】PoE延長で電源問題を解決!発電設備フロアに無線アクセスポイントを設置
「発電設備フロアにWi-Fiエリアを構築したいが、無線アクセスポイントを設置したい場所に電源がとれない…」というお客様の課題解決に、当社のPoE延長装置を活用いただきました。
課題
- 発電設備フロアにWi-Fiエリアを構築したいが、電源がとれない…
解決策
- LANケーブル対応PoE延長装置【Vi2300A】【Vi2300WP】【Vi22401】を使用して、「サーバ室」から「発電設備フロア」に電力を供給。
900mまでPoE延長可能なため、100m以上離れた場所からでも給電可能。
さらに、電源工事が不要となり工事費用/期間を大幅に削減。
導入いただいたハイテクインターの製品
【MaxiiCopper Vi2300A】
LANケーブルを利用してPoE(+)の伝送距離を延長する装置です。コンパクトな筐体で-40~+75℃の広い動作温度を実現しました。
本来なら100mまでが限界のLAN伝送距離をPoEパススルーにより最大900mまで延長します。さらに、子機に接続されたPoE端末への電源供給が可能です。
【MaxiiCopper Vi2300WP(防水モデル)】
防水モデル(IP67)で、かつ動作温度が-40~+75℃と広いため、厳しい環境でのLAN延長およびPoE給電に最適です。
【MaxiiPower Vi22401】
60W出力に対応したPoEインジェクタです。
-20~+50℃の広い動作温度に対応しているため、過酷な温度環境下でも使用可能。
Vi2300A/Vi2301A/Vi2300WPと組み合わせることで、500m地点で26W給電を実現します。
関連商品
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LANケーブルで最長900m/最大60W延長 MaxiiCopper Vi2300Aシリーズ
LANケーブルを利用して最大900mの距離でデータ伝送することが可能なPoE++(60W)延長装置です。
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防水モデル LANケーブルでPoE++(60W)延長 MaxiiCopper Vi2300WP【親機/子機】
●防水・防塵性能:IP67
●100mを超える距離で拠点間通信が必要な場所に
●電源の確保が難しい場所でもIPカメラ設置可能
●最大供給電力:60W
●最大伝送距離:900m
●動作温度:-40~+75℃ -
60W PoE+インジェクタ MaxiiPower Vi22401【販売終了】
●60W出力に対応
●ギガビット対応
●動作温度:-20~+50℃