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【導入事例】海洋水産資源開発事業(海外まき網)に係る洋上魚群探索への無人ヘリコプター応用に向けた船上発着・飛行・映像伝送試験にULCを活用!

「比較的小型のまき網船から発着できる無人ヘリコプターを魚群探索に応用したい」というお客様の課題解決に活用いただきました。

システム構成:ULC狭帯域映像伝送システム
運用実施:株式会社コントレイルズ様(https://contrails.tech/
納入先:国立研究開発法人水産研究・教育機構様

【導入事例】海洋水産資源開発事業(海外まき網)に係る洋上魚群探索への無人ヘリコプター応用に向けた船上発着・飛行・映像伝送試験にULCを活用!

搭載無人ヘリ

現状

海外の大型まき網漁船はブリッジ上にヘリポートを有しており、搭載された有人ヘリコプターを用いた魚群探索によって成果を上げている。

一方、我が国海外まき網船団の主力を占める400トン未満の漁船では船上スペースが限られるため、有人ヘリコプターを搭載することができない。

比較的小型のまき網船から発着できる無人ヘリコプター(以下「無人ヘリ」という。)を魚群探索に応用することが可能となれば、400トン未満海外まき網漁船の探索効率が劇的に向上し、国際競争力の強化につながる。

課題

平成30年度に行った委託研究では、無人ヘリを使用し、沿岸域において漁船上からは初となる無人ヘリの離着艦に成功した。

その一方で、より安全性・確実性の高い離着艦のためには発着台の拡大や船体の改造が必要なことが明らかになった。

また、無人機から船への衛星通信による映像伝送では動画の画質が悪く魚群を判別できない可能性が高かった。
地上波通信による映像伝送では画質は比較的高かったものの飛距離が不十分であるなど、実用化に向けての課題が抽出された。

解決策

衛星通信で高い評価をいただいている、【ULC狭帯域映像伝送システム】のご採用により良好な映像伝送が可能になり、無人ヘリによる魚群探索では海鳥レーダーに映る鳥群の位置まで飛行し、内蔵カメラで撮影した画像を漁船に送信することで、乗組員が魚群の有無・規模を推定し、意思決定につなげることを実現すべく、実証実験を行っている。

海洋水産資源開発事業(海外まき網)に係る洋上魚群探索への無人ヘリコプター応用に向けた船上発着・飛行・映像伝送試験にULCを活用!

システム構成

搭載無人ヘリ

搭載無人ヘリ

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超低レート映像デコーダソフト ULC-D2000M-S

導入いただいたハイテクインターの製品
超低レート耐環境型ビデオエンコーダ ULC(Ultra Low rate video Codec)【リリース予定】
●耐環境型ビデオエンコーダ
●HEVC_ULCR(独自開発コーデック)による超低レートでの映像エンコード(5kbps-1Mbps)
●最大ビットレート制御機能による一定ビットレートでの映像伝送
●Region of Interest(RoI)および静止画転送モード
●筐体はラギダイズ(防塵・防水)仕様
●防水仕様のバッテリを搭載
超低レート映像デコーダソフト ULC-D2000M-S 超低レート映像デコーダソフト ULC(Ultra Low rate video Codec)【リリース予定】
●映像デコーダソフトウェア
●HEVC-ULC®(独自開発コーデック)による超低レートから高レートまで受信可能
●Region of Interest(ROI)鮮明化表示および静止画受信モード

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