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【導入事例】ひまわりの町 北海道雨竜郡北竜町の観光名所を高画質で全国へリアルタイムライブ配信

20227月北海道北竜町ひまわり観光協会様 開催「第36回北竜町ひまわりまつり」に、ハイテクインターの屋外用PTZカメラ【HIC-SP200TX32】を採用いただきました。

solution_hokryuchou_ptz_01北竜町 ひまわりの里

solution_hokryuchou_ptz_02YouTube配信映像

北海道雨竜郡北竜町役場様より「観光スポットである、ひまわりの里をライブ配信し、観光客が訪れる前に開花状況を確認することができるようにしたい」とのご要望からYouTubeへのライブ配信が可能なハイテクインターの屋外用PTZカメラを採用いただきました。

導入先:北海道雨竜郡北竜町 北海道北竜町ひまわり観光協会様 (http://hokuryu-kankou.com/
設置場所:「第36回北竜町ひまわりまつり」会場

ハイテクインターのPTZカメラ【HIC-SP200TX32】は、YouTubeやライブ配信に必要なRTMPに対応しているため、リアルタイムライブ配信が可能です。

RTMP非対応のIPカメラでは、WEBへ動画を公開する場合にカメラ映像データをエンコーダ・デコーダで変換および復元し、サーバやパソコンを用意する必要があるなど、機材の準備や管理の手間がかかり、カメラ映像をアップロードして公開するまでに時間がかっていました。

ハイテクインターのIPカメラであれば、サーバ等の機材を用意せず、インターネット回線さえあればカメラ単体から直接YouTubeへ簡単に映像配信いただけます。

solution_hokryuchou_ptz_03屋外設置

低コストでより簡単にライブ映像を確認できるようにすることで、今回のような遠隔からの状況確認やイベント中継の他、防災や災害時に海や河川、危険な場所に近づくリスクを防ぐことなど安全対策・防犯面でもご活用いただけます。

機器構成図

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導入製品紹介

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HIC-SP200TX32は、1/2.82 メガピクセルCMOSセンサを搭載し、フルハイビジョン解像度:1920X1080で撮影することができる、高解像度・高ダイナミックレンジを実現した、ネットワークスピードドームカメラです。

STARVIS技術を搭載した高感度イメージセンサーを採用することにより、夜間でも鮮明な画像で撮影することができます。H.264/H.265の画像圧縮方式に対応しており、高画質及び高データ圧縮率を実現しています。

ディープラーニング推論エンジンにより「人間」「車両」を認識。認識したターゲットの自動追尾撮影機能も搭載しております。光学32倍ズームレンズと高感度イメージセンサーの光学部に加えて、オートホワイトバランス機能、逆光補正、オートアイリス機能、自動電子シャッター機能等、豊富な機能を装備し、屋外、屋内に関わらず、あらゆるシーンでご使用いただけます。

特徴

  • 200万画素/高画質・高感度(最低被写体照度:0.005Lux)
  • 1/2.82M Pixels CMOSセンサ(SONY STARVIS)を搭載
  • 光学32倍ズームレンズ搭載(TELE MAX=144 ㎜)
  • 高解像度・高画質・高感度を実現
  • PTZ操作対応(パン=360°エンドレス)
  • 赤外線LEDを実装し照明のない夜間環境でも撮影可能
  • 3種のストリーミング(H.265/H.264/MJPEG)配信機能を装備
  • PoE+給電対応
  • Micro SDカード:256GBへ録画/スケジュール録画設定も可能
  • IP66の防塵防水性能
  • ONVIF対応
  • 「顔」「人間」「車両」のAI認識と検知機能を搭載(顔検出/認証、ライン越え検知、ライン越えカウント、侵入/退出検知、侵入活動検知、ターゲット自動追尾撮影)

AI認識・検知機能/RTMP伝送

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利用用途

  • 海岸や河川での定点観測や監視用ライブ配信
  • トンネルや道路での交通状況のライブ配信
  • 雪山などの天候や地域の風景のライブ配信
  • 街中の混雑状況などのライブ配信
  • 観光地のライブ配信
  • 店舗の内観・外観のライブ配信
  • イベント・セミナー会場のライブ配信
  • 遊園地やライブ会場などのライブ配信
  • 建築現場や工事現場のライブ配信

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