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SHDSL(ビジネスモデム)

15.2Mbps G.SHDSL.bis構内モデム ABiLINX 2515A

製品の特長

■接続構成例
ABiLINX 2515A:接続構成例

■製品の特長
ABiLINX 2515Aは、既設のメタル線(電話線)を利用して、最大15.2MbpsでのLAN延長を実現可能なG.SHDSL.bis構内モデムです。

伝送速度は192kbps~15.296Mbpsで、LANポートを4ポート搭載しており、VLAN(802.1Q)設定をサポートしています。

低コストで、既設のメタル線を利用した拠点間通信を実現したい方に最適なソリューションです。

RoHS指令準拠製品です。

※ABiLINX 2515とABiLINX 2515Aとの差異については「ABiLINX 2515/ABiLINX 2515A比較表」をご覧ください。

伝送性能

伝送性能(リンク速度グラフ、ABiLINX 2515/ABiLINX 2515A リンク速度比較グラフ)

◎測定環境
ラインシミュレータ(線径0.4mmノイズ無し)

◎機器設定内容(リンク速度比較グラフ)
Annex Type:Annex B/G, PAM:AUTO, MaxDataRate:5696kbps, MinDataRate:192kbps
LineProbe:Enable(CC), Layer:EFM Layer

利用事例

このようなお客様に最適なソリューションです。

【LANの延長】

  • 構内のネットワーク(LAN)を数km延長したい。

【新規ネットワークの導入】

  • 構内にあるメタル線を有効活用してネットワーク構築をしたい。
  • 構内に光ファイバーが敷設されていない。
  • 過去にVDSLやADSL機器で利用できなかった経験がある。

【既存モデムの置き換え】

  • 今までのDSLモデムより、更に安定した通信を実現したい。

想定される導入先

製品仕様

製品名 ABiLINX 2515A
商品コード 121-AB-029
伝送方式 G.SHDSL.bis:ITU-T G.991.2(2004)
伝送速度 192kbps~15.296Mbps
規格 IEEE 802.3 10BASE-T
IEEE 802.3u 100BASE-TX
IEEE 802.1Q VLAN Tag
Dying Gasp 有り
最大フレーム長 1536byte(HWモード、VLAN Tag含む)
1522byte(SWモード、VLAN Tag含む)
管理機能 TELNET、SSH、SNMP v1,v2c、HTTP、コンソール
インタフェース イーサネットポート:RJ-45 10/100BASE-TX x4ポート
Lineポート:RJ-45 x1ポート
コンソールポート:RS-232(DB-9)メス x1ポート
寸法 (W)188 x(H)39.1 x(D)144.5 mm(突起部含まず)
重量 360g(本体のみ)
電源(ACアダプタ) AC90~265V 50/60Hz
消費電力 9W(最大)
動作温度 0~50℃
動作湿度 0~95%(結露なきこと)
保存温度 -10~+70℃
規格・認定 CE, FCC Part 15 Class B, VCCI class B, EN60950, RoHS
製品保証期間 1年間
付属品 ■ACアダプタ x1 ■RJ-45⇒RJ-11 変換ケーブル x1
オプション製品
UPS(無停電電源装置)機能付きDCアダプタ
製品名 OS12-5200
商品コード 165-PB-002

製品外観

SPEC

■既設のメタル線(電話線)の利用が可能

■最大リンク速度:15.2Mbps

■最大通信距離:7.2km@0.4mm

■様々な管理機能を搭載
TELNET、SSH、SNMP v1,v2c、HTTP、コンソール、Dying Gasp通知

■インタフェース
・イーサネットポート:RJ-45 10/100BASE-T x4ポート
・Lineポート:RJ-45 x1ポート
・コンソールポート:RS-232(DB-9)メス x1ポート

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型番

商品コード 製品名 備考
121-AB-029 ABiLINX 2515A
165-PB-002 OS12-5200

オプション製品

154-CN-015 TRG1512-A-24E13 ACアダプタ

付属品
・出力電圧:DC12V

152-AD-008 RJ11-RJ-45(6極2芯) 2m

付属品

関連商品

FAQ

xDSLモデムの設置にあたって行う、最低限の設定はありますか。

最低限の設定としては、親子の設定が事前に必要になります。

但し、以下のような例外もございます。
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・MiniFlex:接続時に親子の設定が自動で行われますので、事前設定は不要です。
>> MiniFlex

・集合型カテゴリに属するモデム: 初期値として、親機にあたる製品には親の設定が、子機にあたる製品には子の設定が適用されていますので、事前設定は不要です。
>> 集合型
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机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが確立しないです。どうしたらよいですか。(簡単LAN延長)

さまざまな理由が考えられますので、以下の項目を順次ご確認いただく必要があります。
——————————————
(1)物理的な接続に問題が無いか
・各機器の電源は入っているか
・各コネクタとケーブルは正しく接続されているか

(2)適切なケーブル(電話線)が使用されているか
モデム間のケーブルには、2本撚りのツイストペアケーブルを使用してください(極性を合わせる必要はありません)。平ケーブル(平行線)、カッドケーブル(4本撚りの線)を使用した場合、ノイズの影響を受けやすくなり、正常に接続できなくなります。

(3)モデム間のケーブルに分配器やPBX等が接続されていないか
分配器やブリッジタップは、DSL信号の反射が起こり、また、PBX(交換器)は、DSL信号を通すことができないため正常に接続できなくなります。

(4)モデム間のケーブルに避雷器が接続されていないか
・避雷器(保安器、アレスタ、サージプロテクタとも呼ばれており、単体で設置されている製品や、MDF/IDFにモジュールとして組み込まれている製品があります)によっては、DSL信号が大きく減衰する、またはDSL信号を通さないものがあります。使用するモデムに適切な避雷器が使われているか確認してください。
・接続できない場合には、避雷器を外した状態で接続確認をしてください。
・弊社で動作確認の取れている避雷器のご紹介も可能です。

(5)モデムのCO(親機)・CPE(子機)の組み合わせが正しいか
CO同士、CPE同士では接続を確立することができません。CO/CPEは、機種によっては型番そのものが分かれているもの、DIPスイッチで切り替えられるもの、ソフトウェアで設定できるものがあります。お使いの製品の取扱説明書に従って正しく設定してください。

(6)モデムが使用する周波数帯域と重なる機器がないか
別のモデムやインバーター、溶接機、発電機等が近くにある場合は、それらからのノイズの影響を避けるため、物理的に距離を置く、お互いのケーブルを離して設置する等の対策をしてください。

(7)製品仕様上の動作温度範囲内で使用しているか
周囲温度が製品仕様上の動作温度範囲内におさまるようにしてください。また、周囲温度が動作温度範囲内であっても、高温発熱する機器が近くにある場合、高温になることで動作不良を起こす可能性があります。この場合は熱源から離してお使いください。

(8)故障の可能性は無いか
製品に添付されているケーブルや短いケーブルを使ってモデム同士を短距離で接続し、接続できるかどうかを確認してください。接続できない場合には、モデムの故障の可能性が考えられます。接続できる場合には、設置環境に問題があることが考えられます。

以下参考資料となります。
Q. 机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが不安定です。どうしたらよいですか。
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机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが不安定です。どうしたらよいですか。(簡単LAN延長)

さまざまな理由が考えられますので、以下の項目を順次ご確認いただく必要があります。
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(1)モデムの速度設定は適切か
モデムの機種によっては、接続速度を設定できるものがあり、初期値では設置環境で得られる最高速度で自動的に接続します。通信の安定を優先させる場合には、使用するアプリケーションで必要な通信速度が通せる程度にモデムの最高速度を意図的に下げてください。

(2)ノイズマージンは適切か
モデムの機種によっては、ノイズマージン(SNR、信号とノイズの比)を確認できるものがあります。ノイズマージンは、dB(デシベル)で表示され、値が小さいほどノイズが多く、通信が不安定になりやすい環境です。当社の推奨値はノイズマージンが6dB以上の環境です。6dB以上を確保できるよう、モデムの設定変更や、設置環境の見直し(ケーブルの配線しなおし、収容変更等)を実施してください。

(3)モデムに流すデータ量は適切か
モデムに接続する端末はLANケーブルを通して最大100Mbpsで接続されますが、機種によりますが、モデム間の速度は数kbpsから数十Mbpsになります。モデム間の速度より速いデータがモデムに流入した場合、輻輳制御やエラー処理によってモデムのCPUの負荷が高くなり、通信が不安定になることがあります。この場合は適切なデータ量になるようにアプリケーション側の調整をしてください。

以下参考資料となります。
Q. 机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが確立しないです。どうしたらよいですか。
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