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SHDSL(産業用モデム) *ACアダプタは別途有償オプション

MiniFlex

製品の特長

MiniFlexはメタル線を利用して1ペア双方向最大約15.2Mbpsの速度でデータ伝送を実現するG.SHDSL.bisモデムです。

動作温度は-20~+70℃の広い範囲に対応しており、メタル線を利用して最大21km(0.9mm)までLAN延長が可能です。伝送速度の設定はTC-PAM標準モード、拡張モードからお選び頂けます。

ポイント-ポイント構成以外にデイジーチェーン構成や、RSTPを使用したリング構成にも対応可能です。ポイント-ポイント接続時には、ボンディング(回線冗長化)機能によりイーサネットループを起こすことなく最大30.4Mbpsの速度でデータ伝送を実現します。

RoHS指令準拠製品です。

利用事例

このようなお客様に最適なソリューションです。

【LANの延長】

  • メタル線を利用してネットワークを延長したい。

【新規ネットワークの導入】

  • 構内にあるメタル線で、より早い通信速度を得たい。
  • 構内に光ファイバーが敷設されていない。敷設できない。

【優れた特徴】

  • 設定が簡単なモデムを利用したい。(親機・子機自動設定[Firmware Ver. 1.6.6a])

想定される導入先

製品仕様

製品名 MiniFlex MF-PAM-RAIL2N-2Eth-24V,V1
商品コード 121-FD-006
規格 ・IEEE 802.3 10BASE-T ・IEEE 802.3u 100BASE-TX
・IEEE 802.1Q VLAN ・IEEE 802.1p CoS
・IEEE 802.1w RSTP
伝送方式 ・ITU-T G.991.2(G.SHDSL.bis)
伝送速度 TC-PAM
標準モード
192~5704kbps
(PAM16/32 ※64kbps単位で設定可能。上下速度対称。)
TC-PAM
拡張モード
192~15232kbps
(PAM4/8/16/32/64/128 ※64kbps単位で設定可能。上下速度対称。)
使用周波数帯域 0~1950kHz
最大フレーム長 2046byte(VLAN Tagを含む)
管理機能 TELNET, SNMP ,HTTP(webブラウザ)
インタ
フェース
LAN RJ-45(10/100BASE-TX) x2ポート
DSL ターミナルブロック x2ポート
USB Type Mini-B(メス) x1ポート ※未サポート
寸法 (W)145 x (H)39 x (D)87mm(突起部含まず)
重量 470g(本体のみ)
電源 DC18~72V
消費電力 6W(最大)
設置 DINレール
動作環境 温度 -20~+70℃
湿度 5~95%RH(結露なきこと)
保存環境 温度 -25~+55℃
湿度 5~95%RH(結露なきこと)
認定 VCCI Class A, CE Marking, WEEE, RoHS,
EN 61000-4-2, EN 61000-4-3, EN 61000-4-4, EN 61000-4-5, EN 61000-4-6, EN 61000-4-11
製品保証期間 2年間
オプション製品
製品名 TRG1524-A-62E13 ACアダプタ
商品コード 154-CN-022

製品外観

SPEC

■最大伝送速度
・TC-PAM標準モード(自動/固定):5.7Mbps
・TC-PAM拡張モード(固定のみ):15.2Mbps

■最大伝送距離:21km(0.9mm)

■管理機能 TELNET, SNMP, HTTP

■DINレール設置

■接続構成
・ポイント-ポイント(ボンディング機能対応)
・デイジーチェーン(数珠つなぎ)
・リング(RSTP使用時)

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型番

商品コード 製品名 備考
121-FD-006 MiniFlex MF-PAM-RAIL2N-2Eth-24V,V1
154-CN-022 TRG1524-A-62E13 ACアダプタ

オプション製品
・出力電圧:DC24V

関連商品

  • ABiLINX 1511

    1ペアのメタル線を使用し双方向最大50Mbpsの通信が可能です。
    動作温度は-40~+75℃で、過酷な環境でも高速なデータ伝送を実現します。

  • LineRunner SCADA NetGate【在庫限り】

    高い耐久性が必要とされる環境において、遠隔監視システムやデータ通信に利用できます。SHDSL伝送、光ファイバー伝送に対応し信頼性の高い通信ができます。

FAQ

動作温度範囲が広いモデムは有りますか。

ございます。
以下が一覧となります。
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◎産業用モデム
■SHDSL(長距離伝送向け)

ML622i/624i:-40~+65℃
ML684D:-40~+74℃
ML600シリーズ:-40~+65℃、-40~+74℃(ML698)
・ML6916EN(リリース予定):-40~+74℃
MiniFlex:-20~+70℃

■ADSL2+ / VDSL2
ML700シリーズ:-40~+65℃

■VDSL2
ABiLINX 1001i:-20~+65℃
NV-500:-20~+70℃

◎集合型モデム(DSLAM)
MX-161:-40~+65℃
ABiLINX 1108/1124:-10~+50℃
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xDSLモデムの設置にあたって行う、最低限の設定はありますか。

最低限の設定としては、親子の設定が事前に必要になります。

但し、以下のような例外もございます。
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・MiniFlex:接続時に親子の設定が自動で行われますので、事前設定は不要です。
>> MiniFlex

・集合型カテゴリに属するモデム: 初期値として、親機にあたる製品には親の設定が、子機にあたる製品には子の設定が適用されていますので、事前設定は不要です。
>> 集合型
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机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが不安定です。どうしたらよいですか。(産業用モデム)

さまざまな理由が考えられますので、以下の項目を順次ご確認いただく必要があります。
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(1)適切なノイズマージンをとっているか
クロストークノイズ、電源周りのノイズ、雷サージ等が原因になることがあります。
モデムは、通常、ノイズに対するマージンをとっておりますが、マージンの閾値を超える強いノイズを被った場合モデム内部でのノイズに対するエラー処理が増大し、確立しているリンクの切断等を起こす事が報告されております。
ノイズフィルタ等によるノイズ対策のご検討をお勧めします。
また、回線分岐(ブリッジタップ)を減らすことで改善する可能性があります。

(2)モデムに流すデータ量が適切か
モデム間を流れるデータ量が、モデムのリンク速度範囲内での通信であれば、モデムのエラー処理は問題なく行われますが、モデムのリンク速度範囲を超えたデータ量がモデムに流入した場合、ビットエラー処理の数が増大し、モデムの応答が無くなる場合があります。

(3)設定速度は適切か
速度固定の有効性、および速度自動調整の限界につきまして、一般的に、モデムは速度可変より、速度固定を行う方が安定します。
速度可変では、モデム間で回線状態を調査する信号を送信し、その結果を持って最小リンク速度~最大リンク速度の範囲で最大限速い速度がでるように接続しようとします。

(4)回線収容環境や配線方法は適切か
保安器や、MDF/IDF等の回線接続部分を見直し、必要によっては配線しなおしていただくことで改善する可能性があります。

また、空き線が他にあれば収容変更をしていただくことで改善する可能性があります。

保安器が影響しているかどうかは、保安器をバイパスしてモデム同士を接続することで判断できます。

以下参考資料となります。
Q. 机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが確立しないです。どうしたらよいですか。
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机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが確立しないです。どうしたらよいですか。(産業用モデム)

さまざまな理由が考えられますので、以下の項目を順次ご確認いただく必要があります。
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(1)物理的に接続されているか
対向機器の電源は、オンになっているか
・各コネクタとケーブルが正しく接続されているか
・ツイストペアケーブルを使用しているか
・0.4~0.5mmの線径の電話線を使用しているか
(ペア割れしたツイストペアケーブル、平ケーブル、カッドケーブルを使用した場合、ノイズの影響を受けやすくなります。ツイストペアケーブル以外は非推奨となります。)

(2)中継器が接続されていないか
ブリッジタップ、PBX(交換器)、分配器等。信号を通さないのでバイパスしていただく必要があります。
MDFの場合も中に避雷器(保安器)が入っていないかご注意ください。
※スプリッタは問題なし

(3)サージプロテクタ(避雷器)が設置されていないか
取り外してからリンクを確認してください。
xDSLが使用する周波数帯域をカットしている可能性があります。
弊社取り扱い製品と動作確認の取れているサージプロテクタのご紹介も可能です。

(4)モデムのCO(親機)・CPE(子機)の設定が正しいか
CO同士、CPE同士ではDSLリンクを確立することができません。

(5)利用周波数の重なる機器がないか
別のxDSL製品やインバータ、溶接機、発電機等が近くにある場合は、それらからのノイズの影響を避けるために物理的な距離を置く等の対策をしてください。

(6)設置環境に問題はないか
・本製品を直射日光の当たる場所や、温度の高い場所で使用しないでください。
本体内部の温度が上がり、故障や火災の原因になることがあります。

・本製品を暖房器具などのそばに置かないでください。
ケーブルの被覆が溶けて感電や故障、火災の原因になることがあります。

・本製品をほこりや湿気の多い場所、油煙や湯気のあたる場所で使用しないでください。
故障や火災の原因になることがあります。

・本製品を重ねて使用しないでください。
本体内部の温度が上がり、故障や火災の原因になることがあります。

・通気口をふさがないでください。本体内部に熱がこもり、火災の原因になることがあります。

・雷サージや瞬断により、使用する機器の動作に不具合を及ぼす可能性があります。
落雷・瞬断による機器の不具合は有償修理となりますので、サージ保護が可能なUPS等での対策をお勧めします。

(7)距離の限界がないか

(8)故障か
製品添付のケーブルでモデム同士を直結していただき、DSLリンクが確立するか確認していただくことになります。

以下参考資料となります。
Q. 机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところDSLリンクが不安定です。どうしたらよいですか。
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