HYTEC INTER

お問い合わせ

PoE

同軸ケーブルでPoE(+)延長 MaxiiCopper Vi2400Aシリーズ

PoE

製品の特長

MaxiiCopper Vi2400Aシリーズは、同軸ケーブルを利用してPoE(+)の伝送距離を延長する装置です。コンパクトな筐体で-40~+75℃の広い動作温度を実現しました。

5C-2V同軸ケーブルでイーサネットの伝送が可能で、PoEパススルーにより最大900mまで延長します。さらに、子機に接続されたPoE端末への電源供給が可能です。

本体にACアダプタを接続することでデータ伝送だけのLAN延長装置としてもお使いいただけます。(LAN延長:最長1500m)

本製品は、LANデータを独自技術によりデジタル信号のまま、信号回復機能を追加して通信するため、従来のアナログ信号に変調するDSL方式やPLC方式よりもノイズに強く、確実な伝送速度で信頼性の高い通信を可能にします。
※(設置環境により100Mbps、10Mbpsのどちらかの速度で接続)

さらに伝送遅延は1ms以下と低遅延であり、リアルタイム性を要求される映像や音声の伝送に最適です。

RoHS指令準拠製品です。

※Vi2400AはMaster設定に固定されています。また、Vi2400A同士では使用できません。対向装置には、Vi2401A, 2404A, 2408A, 2416Aを使用してください。
※使用する同軸ケーブルの外部導体は接地しないでください。また、他の導体と接触させないでください。電流がループして誤動作する恐れがあります。

MaxiiCopper Vi2400Aシリーズ:接続構成例/給電距離性能

MaxiiCopperシリーズ:LAN延長 接続構成例

◎測定環境
5C-2V同軸ケーブル使用

◎機器設定内容
・Vi2401A
PSE側:スライドスイッチ Local, DIPスイッチ Off(Slave)
PD側:スライドスイッチ Remote, DIPスイッチ On(Master)

このようなお客様に最適なソリューションです。

【優れた特徴】

  • 端末への電源配線が難しい場所に設置したい。
  • 100mを超える距離で拠点間通信が必要な場所に設置したい。
  • 温度条件が厳しい場所で利用したい。
  • 設置スペースの確保が難しい場所で利用したい。
  • メガピクセルカメラの映像伝送で利用したい。

想定される導入先

製品仕様

シリーズ名 MaxiiCopper Vi2400A
製品名 Vi2400A【子機専用】 Vi2401A【親機/子機】
商品コード 173-VG-005 173-VG-006
伝送方式 メーカー独自方式
伝送速度※1 10/100Mbps
使用周波数帯域 100BASE-TX 約0~125MHz
10BASE-T 約0~12.5MHz
最大フレーム長 5063byte(VLAN Tag含む)
インタフェース 10/100BASE-TX
ポート
■RJ-45 x1
・10BASE-T(全二重)/100BASE-TX(全二重)
・オートMDI/MDI-X対応
同軸Extended
Ethernetポート
■BNC x1
・10BASE-T(全二重)/100BASE-TX(全二重)
※自動認識
設定※3 DIPスイッチ なし(Master、Remote固定) Master/Slave
スライドスイッチ Remote/Local
インピーダンス 75Ω
接続可能PD端末(PoE延長時) 25.5W以下(IEEE802.3af/at)
入力電力(PoE延長時) 37W(最大)
寸法(突起部含まず) (W)44 x(H)25 x(D)50 mm (W)40 x(H)30 x(D)95 mm
重量(本体のみ) 86g 126g
筐体 アルミニウム
電源 ・DC12V※2 (LAN延長で使用する場合)
・PoE入力(PoE延長で使用する場合)
消費電力(最大) 1.8W 2.5W
動作温度 -40~+75℃
動作湿度 0~95%(結露なきこと)
保存温度 -40~+80℃
認定 VCCI classA, RoHS, CE Marking, WEEE
製品保証期間 3年間
付属品 ■電源コネクタ x1

※1:伝送速度は、使用するLANケーブルの長さによって自動で切り替わります。
※2:ACアダプタのみ使用時は、PoE受電機器(PD)に電力を供給することはできません。ACアダプタを使用する場合は、別売りのオプション品をご使用ください。
※3:Vi2400AはMaster設定に固定されています。また、Vi2400A同士では使用できません。対向装置には、Vi2401A, 2404A, 2408A, 2416AまたはVi2600シリーズを使用してください。

シリーズ名 MaxiiCopper Vi2400A
製品名 Vi2404A【親機】 Vi2408A【親機】 Vi2416A【親機】
商品コード 173-VG-007 173-VG-008 173-VG-009
伝送方式 メーカー独自方式
伝送速度 10/100Mbps
使用周波数帯域 100BASE-TX 約0~125MHz
10BASE-T 約0~12.5MHz
最大フレーム長 5063byte(VLAN Tag含む)
インタフェース 10/100BASE-TX
Ethernetポート
RJ-45 x4 RJ-45 x8 RJ-45 x16
・10BASE-T(全二重)/100BASE-TX(全二重)
・オートMDI/MDI-X対応
同軸Extended
Ethernetポート
BNC x4 BNC x8 BNC x16
・10BASE-T(全二重)/100BASE-TX(全二重)
※自動認識
設定 なし(Slave、Local固定)
インピーダンス 75Ω
接続可能PD端末(PoE延長時) 25.5W以下(IEEE802.3af/at)
入力電力(PoE延長時) 37W(最大)
寸法(突起部含まず) (W)92 x(H)42 x(D)85 mm (W)432 x(H)44 x(D)88 mm
重量(本体のみ) 265g 820g 1500g
筐体 アルミニウム
電源 ・DC12V(LAN延長で使用する場合)
・DC12V & PoE入力(PoE延長で使用する場合)
消費電力(最大) 6W 14.4W 30W
動作温度 -40~+75℃
動作湿度 0~95%(結露なきこと)
保存温度 -40~+80℃
認定 VCCI classA, RoHS, CE Marking, WEEE
製品保証期間 3年間
付属品 ■ACアダプタ(TRG1512-A62E13)
■電源コネクタ x1
■ACアダプタ(TRG70A120-62E11)
■電源コネクタ x1
■AC電源ケーブル
PoEインジェクタ内蔵Vi2601+コンパクト設計Vi2400Aセット
製品名 Vi2601+Vi2400A
商品コード 173-VG-K001
給電距離性能【最大30W給電】
リンク速度 給電電力
距離 100m 100M 22.0W
200m 100M 21.0W
300m 100M 20.0W
400m 100M 18.5W
500m 100M 17.5W
600m 100M 16.0W
700m 10M 14.0W
800m 10M 12.5W
900m 10M 11.0W

※最大30W給電 – PoE電圧 56V出力(TR30P-560-03 PoEインジェクタ使用)
※IPカメラ等PD側のLANケーブル長が100mの場合の給電距離性能です。LANケーブル長が2mの場合、上記の給電電力+1.5~2.5W程度となります。

有償オプション製品 >> 接続構成例はこちら(カタログPDF)
PoE延長で使用
製品名 TR30P-560-03 PoE インジェクタ
商品コード 174-CN-K003

※詳細は「TR30P-560-03 PoE インジェクタ」をご覧ください。

同軸SPD
製品名 HSP-BNCJJ75-V2
商品コード 156-HY-001

※詳細は「接地用アレスタ内蔵モデル 同軸SPD[HSP-BNCJJ75-V2]」をご覧ください。

旧モデル 同軸SPD「HSP-BNCJJ75-T230」と組み合わせてご使用いただく際のご注意
集合型(MaxiiCopper Vi2404A/Vi2408A/Vi2416A, MaxiiPower Vi2608/Vi2616)もしくはVi2401A, Vi2601を1拠点に複数台設置する場合、同軸SPD「HSP-BNCJJ75-T230」と組み合わせて接続すると、PoE給電機能が動作しない可能性が高いことが判明いたしました。
・原因
同軸SPD「HSP-BNCJJ75-T230」のアースを介して、信号がループしてしまうため。
・対策
別途アレスタ(避雷器)をご購入いただき、SPDとアースの間にアレスタを設置していただく必要がございます。(推奨:音羽電機 GL-L1G)
接続構成については「同軸SPD接地例」をご覧ください。

 

LAN延長で使用(Vi2401A)
製品名 TRG1512-A-24E13 ACアダプタ
商品コード 154-CN-015
LAN延長で使用(Vi2400A)
製品名 TRG1512-A-62E13 ACアダプタ
商品コード 154-CN-019
UPS(無停電電源装置)機能付きDCアダプタ(Vi2401A)
製品名 OS12-5200
商品コード 165-PB-002

※MaxiiCopperシリーズをLAN延長でご使用の際は、別途上記のACアダプタをご購入ください。

先出しセンドバック保守サービス付き
製品名 商品コード
Vi2400A(先出しセンドバック3年付) 173-VG-005-S3
Vi2400A(先出しセンドバック5年付) 173-VG-005-S5
Vi2401A(先出しセンドバック3年付) 173-VG-006-S3
Vi2401A(先出しセンドバック5年付) 173-VG-006-S5

先出しセンドバックについて

製品外観

SPEC

■動作温度:-40~+75℃

■コンパクト設計

■伝送速度
10Mbps/100Mbps ※自動切替

■PoEパススルー機能によりPoEインジェクタ及びPoEスイッチからの受電・PD機器への給電が可能

■PoE給電時でも高いスループットを実現。
・100BASE-TX:1,518byte時 最大98.7Mbps
・100BASE-TX:64byte時 最大76.2Mbps

■PoE給電 最大伝送距離
・リンク速度10Mbps:900m
・リンク速度100Mbps:600m
(5C-2V 同軸ケーブル使用)

■DC電源(各ACアダプタ)のみの駆動で通常のLAN延長装置として利用可能
・リンク速度10Mbps:1,500m
・リンク速度100Mbps:600m
(5C-2V 同軸ケーブル使用)

■設定機能
・DIPスイッチ(速度設定)
・スライドスイッチ(親機/子機)
※スライドスイッチはVi2401Aのみ搭載です。

■接続構成
・ポイント-ポイント(Vi2400A / Vi2401A)
・ポイント-マルチポイント
(子機:Vi2400A / Vi2401A
親機:Vi2404A / Vi2408A / Vi2416A)

※Vi2400A, Vi2401AをLAN延長でご使用の際は、別途ACアダプタをご購入ください。

カタログ・資料・取扱説明書ダウンロード

本サイトのダウンロードサービスは以下の「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用をお願いいたします。

ご利用の条件

  1. 各種資料・ソフトウェアの著作権はハイテクインター株式会社に帰属します。その内容の一部、または全部を複製、改変したり、送信、配布したりする事は著作権法上禁止されています。
  2. 各種資料・ソフトウェアは、製品をご購入いただいたお客様のための資料・データであり、製品のご使用者がご使用になることを想定しています。本サイトで公開している各種資料・ソフトウェアについて、製品を購入されたお客様以外からのお問い合わせには、お応えできない場合があります。
  3. 本サイトに公開されている各種資料の内容は、製品仕様のマイナーチェンジ、各種バージョンアップ等にて予告なく変更されることがあります。従いまして本サイトに掲載されている各種資料の記載内容とお客さまがお持ちの製品の仕様が変更になっている場合があります。
  4. 使用上のご注意や安全上のご注意、測定基準や数値、また製品外観やパッケージ、付属品等は各種資料が作成された時点での基準に応じた内容となっています。
  5. 当サイトに掲載されている各種資料・ソフトウェアの機種について、すでに生産中止などの理由でご購入できない場合があります。
  6. プログラムの逆アセンブルや解析、コード改変、リソース改変等は禁止します。
  7. CADデータの図面要素から抽出される値は実際の商品と一致する事を保証するものではありません。また、CADデータ内容変更の連絡は一切行いませんのでご了承願います。
  8. 当サイトのサービスの利用、または利用できなかったことにより万一損害(データの破損・業務の中断・営業情報の損失などによるあらゆる事象、および左記による賠償請求や訴訟等)が生じても、弊社は一切責任を負いません。
  9. 本サイトのサービスを予告なく中止したり、内容および利用の条件等を変更する場合があります。
    本サイトに掲載の無い製品の各種資料につきましては、別途お問い合わせください。

型番

商品コード 製品名 備考
173-VG-005 Vi2400A
173-VG-006 Vi2401A
173-VG-007 Vi2404A
173-VG-008 Vi2408A
173-VG-009 Vi2416A
173-VG-K001 Vi2601+Vi2400A
174-CN-K003 TR30P-560-03 PoE インジェクタ

オプション製品

156-HY-001 HSP-BNCJJ75-V2

オプション製品

154-CN-015 TRG1512-A-24E13 ACアダプタ

オプション製品
・LAN延長で使用(Vi2401A)
・出力電圧:DC12V

154-CN-019 TRG1512-A-62E13 ACアダプタ

・出力電圧:DC12V

【オプション製品】
・Vi2400A
(LAN延長で使用)

【付属品】
・Vi2404A

165-PB-002 OS12-5200

オプション製品(Vi2401A)

173-VG-005-S3 Vi2400A(先出しセンドバック3年付)

先出しセンドバックについて

173-VG-005-S5 Vi2400A(先出しセンドバック5年付)

先出しセンドバックについて

173-VG-006-S3 Vi2401A(先出しセンドバック3年付)

先出しセンドバックについて

173-VG-006-S5 Vi2401A(先出しセンドバック5年付)

先出しセンドバックについて

154-CN-K006 TRG70A120 ACアダプタ ACケーブル付き

付属品
・Vi2408A, Vi2416A
・出力電圧:DC12V

関連商品

FAQ

PoE延長が可能な伝送路は何ですか。

同軸ケーブル、LAN(Ethernet)ケーブル、メタル線(電話線)があります。
同軸ケーブルでは最大1400m、LANケーブルでは最大900m、メタル線では最大1200mのPoE延長が可能なモデルをご用意しております。

>> PoE延長装置製品ラインナップはこちら

PoE延長ではなく、LAN延長装置として利用できますか。

LAN延長装置としてご利用可能です。ACアダプタを利用する場合とPoEスプリッタを利用する場合の2種類の構成が可能です。
以下は構成イメージとなります。

MaxiiCopperシリーズ:LAN延長 接続構成例
MaxiiCopperシリーズ:LAN延長 接続構成例

>> PoE延長装置製品ラインナップはこちら

>> PoEインジェクタ・PoEスプリッタ製品ラインナップはこちら

機器設置に際して、サージプロテクタ(SPD)は必要ですか

雷サージなどの可能性が考えられる場合、耐障害性の観点からサージプロテクタを設置し、アースを接続して保護するべきと考えられます。

これはサージ保護デバイスのJIS規格においても、 各機器や保護デバイスが協調して動作することが重要である旨、再三にわたって強調されており耐環境性の製品といえども機器単体では十分な保護は難しい(サージプロテクタ無しで、信号線及び電源部からのサージは保護されない)からです。

一般的に通信用電子機器がサージ(ノイズを含む)の影響を受ける場合、通信断や機器の動作(一時)停止が発生し、最悪のケースでは故障に至ります。

弊社サポートにおいても、台風や大雨の後は、サージで故障した機器の修理依頼が顕著に増加します。
※なお雷サージは自然災害であり、有償修理となります。

◎音羽電機工業様の参考資料
—————
・雷サージとは
https://www.otowadenki.co.jp/basic/
・電気及び電子システムの保護にはSPDを
https://www.otowadenki.co.jp/jis/
・電気設備の耐雷対策
https://www.otowadenki.co.jp/equipment/
—————

◎一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会様の参考資料
—————
・CES-0040-2
雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン 第2版(1.2MB)
2014年6月30日改訂
13/38ページ, (1) 通信線から侵入する雷サージに対する保護
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/standards.html
・CES-0030-3
通信装置におけるイミュニティ試験ガイドライン第2.1 版
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/1118.html
—————

PDのクラスに関わらず最大出力可能または強制出力するインジェクタについて教えてください。

弊社取り扱いのすべてのPoEインジェクタが、PDのクラスに関わらずご利用いただけます。

TR30P-560-03
MaxiiPower Vi2202
MaxiiPower Vi22401
MaxiiPower Vi22001
POE36U-1AT-R
HES-3303P60

PoEハブとPoE延長装置を接続してもPoE給電が開始されません。どうしたらよいですか。

製品によってはPoEハブ等の給電側機器(PSE)とPoE延長装置を接続しただけではPoE給電は開始されません。
以下が早見表となります。

【PoEハブ等のPSEと接続後にPoE給電が開始されるタイプ】
ABiLINX 3401T/R※1
eco-power100T/R
ABiLINX 3501T/R※1
ED3538T/R※1
・ED3238T/R
※1:厳密にはPOL(Power over Line)機能によりTからRに電力が送られ、RはPSEとして動作するため、必ずしもPSEと接続する必要はありません。

【PSEとPDの間に適切に接続された場合にのみPoE給電が開始されるタイプ】
MaxiiCopperシリーズ
MaxiiPowerシリーズ※2
eco-power130T/R
※2:厳密にはPSE機能内蔵のため、必ずしもPSEと接続する必要はありません。

上記製品は以下の構成のようにPSEとPDの間に適切に接続された場合にのみPoE給電が開始されます。

給電側機器(PSE) – LANケーブル – PoE延長装置(ローカル) – 同軸/LAN/メタルケーブル – PoE延長装置(リモート) – LANケーブル – 受電側機器(PD)

PoE給電は開始されましたがPDと通信ができません。どうしたらよいですか。

給電側機器(PSE)から受電側機器(PD)ともにオートネゴシエーションサポートかつオートネゴシエーションの設定でない場合、そのような動作になることが考えられます。
各機器のEthenetの設定を確認してください。

机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところPoE給電が開始されません。どうしたらよいですか。

以下の項目についての確認を順番にされることを推奨いたします。
—————————-
(1)ケーブル長は給電可能な距離の範囲内か

(2)伝送路となるケーブルの種類や接続状態は適切か
【同軸ケーブル】
推奨ケーブル:5C2Vより標準減衰量が低いもの(3C2V等はNG)
インピーダンス:75Ω
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

【LAN(Ethernet)ケーブル】
推奨ケーブル:カテゴリ5以上のケーブル
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

【メタル線(電話線)】
推奨ケーブル:0.4mmまたは0.5mm
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

(3)機器の固定金具等からの過電圧/電流によりPD検出プロセスにおける抵抗値が変化し、給電が開始されない状態になっていないか
機器の固定金具、中継器具、アース接地を含む接続部分からサージや過電圧/電流が流れ込んだ結果、給電が開始されない状態となることがあります。機器の固定箇所の変更、固定金具の変更、絶縁体の利用、中継器具の変更、アース接地箇所の変更等による給電側機器(PSE)から受電側機器(PD)までの設置環境を変更することにより動作を確認します。

(4)機器や接続ポートの単体故障か
短いケーブルを利用して机上で以下のような構成を作成し、接続ポートや各機器を変更することにより動作を確認します。

給電側機器(PSE) – LANケーブル – PoE延長装置(ローカル) – 1m程度の同軸/LAN/メタルケーブル – PoE延長装置(リモート) – LANケーブル – 受電側機器(PD)
—————————-