前職は防犯カメラの輸入商社で営業をしていました。入社から1年ほどして、技術職に転換したいと思い始めたときに、先にハイテクインターに入社した元同期から技術職を募集していると聞き、応募しました。これまでを振り返ると、私が入社を決めるのは“人”。アルバイト先を決めたのも、仲の良い先輩が声をかけてくれたからだし、前社に入社したのも社長が面白い人だと思ったから。自分がいいと思った人、信頼している人がいる会社なら間違いないと思って入ってきましたね。
いまは映像事業部でシステムエンジニアをしています。ネットワークの基礎知識は多少知っていましたが、現場で活かせるレベルではありませんでした。入社して映像技術・映像通信システム・トラブル対応を実践しながら覚えていきました。自社製品にも注力しているので、社内で企画したものを外部の業者に依頼するディレクション業務もしています。部長からは「広く知識を持ってほしい」と言われていますし、外部に依頼する際に自分が知らないと判断しかねるので、日々製品に関わることを勉強しています。