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防水モデル 同軸ケーブルでPoE+延長 MaxiiCopper Vi2400WP【子機専用】

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製品の特長

MaxiiCopper Vi2400WPは、同軸ケーブルを利用した、PD(受電側機器)へ最大25.5W電力給電可能なPoE延長装置です。

本来なら100mまでが限界のLAN伝送距離を、PoEパススルーにより最大900mまで延長します。さらに、子機に接続されたPDへの電源供給が可能です。

防水モデル(IP67)で、かつ動作温度が-40~+75℃と広いため、屋外でのLAN延長およびPoE給電に最適です。

本製品は子機(Master/Remote)専用機となっており、対向の親機(Local)には以下の機器をご使用ください。
親機:Vi2401A、Vi2404A、Vi2408A、Vi2416AVi2601Vi2608、Vi2616

本製品は、LANデータを独自技術によりデジタル信号のまま、信号回復機能を追加して通信するため、従来のアナログ信号に変調するDSL方式やPLC方式よりもノイズに強く、確実な伝送速度で信頼性の高い通信を可能にします。
※(設置環境により100Mbps、10Mbpsのどちらかの速度で接続)

さらに伝送遅延は1ms以下と低遅延であり、リアルタイム性を要求される映像や音声の伝送に最適です。

RoHS指令準拠製品です。

※使用する同軸ケーブルの外部導体は接地しないでください。また、他の導体と接触させないでください。電流がループして誤動作する恐れがあります。

接続構成例

MaxiiCopper Vi2400Aシリーズ:接続構成例/給電距離性能

 

このようなお客様に最適なソリューションです。

  • 端末への電源配線が難しい場所に設置したい。
  • 100mを超える距離で拠点間通信が必要な場所に設置したい。
  • 屋外で使用したいため防水モデルを導入したい。

製品仕様

製品名 MaxiiCopper Vi2400WP
商品コード 173-VG-014
伝送方式 メーカー独自方式
規格 IEEE 802.3 10BASE-T
IEEE 802.3u 100BASE-TX
IEEE 802.3af/at:PoE
伝送速度※1 10/100Mbps※1
使用周波数帯域 100BASE-T :約0~125MHz
10BASE-T :約0~12.5MHz
最大フレーム長 5063byte(VLAN Tag含む)
インタフェース 10/100BASE-T
Ethernetポート
■RJ-45
・10BASE-T(Full Duplex) or 100BASE-TX(Full Duplex)
・オートMDI /MDI-X対応
同軸Extended
Ethernetポート
■BNC(メス)
・10BASE-T(Full Duplex) or 100BASE-TX(Full Duplex)
・インピーダンス75Ω
サージ保護 6kV
防水・防塵性能 IP67
設定 無し(子機専用機器)
接続可能PD端末 25.5W以下(IEEE802.3af/at)
入力電力 最大37W
寸法 (W)83 x(H)46 x(D)40 mm(突起部含まず)
(W)175 x(H)46 x(D)40 mm(LAN、同軸防水コネクタ含む)
重量 254g(LAN、同軸防水コネクタ含む)
電源 PoE
消費電力 1.8W(最大)
動作温度 -40~+75℃
動作湿度 0~95%(結露なきこと)
保存温度 -40~+80℃
認定 VCCI classA, RoHS, CE Marking, WEEE, FCC part15
製品保証期間 3年間
付属品 ■LAN防水コネクタセット x1 ■同軸防水コネクタセット x1

※1:伝送速度は、使用する同軸ケーブルの長さによって自動で切り替わります。
※2:Vi2400WPはMaster設定に固定されています。また、Vi2400WP同士では使用できません。対向装置には、Vi2401A、Vi2404A、Vi2408A、Vi2416AVi2601Vi2608、Vi2616を使用してください。

オプション製品
同軸SPD
製品名 HSP-BNCJJ75-V2
商品コード 156-HY-001

製品外観

SPEC

■防水・防塵性能:IP67

■動作温度:-40~+75℃

■最大供給電力:25.5W

■伝送速度:10Mbps/100Mbps ※自動切替

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型番

商品コード 製品名 備考
173-VG-014 MaxiiCopper Vi2400WP
156-HY-001 HSP-BNCJJ75-V2

オプション製品

関連商品

FAQ

PoE延長が可能な伝送路は何ですか。

同軸ケーブル、LAN(Ethernet)ケーブル、メタル線(電話線)があります。
同軸ケーブルでは最大1400m、LANケーブルでは最大900m、メタル線では最大1200mのPoE延長が可能なモデルをご用意しております。

>> PoE延長装置製品ラインナップはこちら

PoE延長ではなく、LAN延長装置として利用できますか。

LAN延長装置としてご利用可能です。ACアダプタを利用する場合とPoEスプリッタを利用する場合の2種類の構成が可能です。
以下は構成イメージとなります。

MaxiiCopperシリーズ:LAN延長 接続構成例
MaxiiCopperシリーズ:LAN延長 接続構成例

>> PoE延長装置製品ラインナップはこちら

>> PoEインジェクタ・PoEスプリッタ製品ラインナップはこちら

機器設置に際して、サージプロテクタ(SPD)は必要ですか

雷サージなどの可能性が考えられる場合、耐障害性の観点からサージプロテクタを設置し、アースを接続して保護するべきと考えられます。

これはサージ保護デバイスのJIS規格においても、 各機器や保護デバイスが協調して動作することが重要である旨、再三にわたって強調されており耐環境性の製品といえども機器単体では十分な保護は難しい(サージプロテクタ無しで、信号線及び電源部からのサージは保護されない)からです。

一般的に通信用電子機器がサージ(ノイズを含む)の影響を受ける場合、通信断や機器の動作(一時)停止が発生し、最悪のケースでは故障に至ります。

弊社サポートにおいても、台風や大雨の後は、サージで故障した機器の修理依頼が顕著に増加します。
※なお雷サージは自然災害であり、有償修理となります。

◎音羽電機工業様の参考資料
—————
・雷サージとは
https://www.otowadenki.co.jp/basic/
・電気及び電子システムの保護にはSPDを
https://www.otowadenki.co.jp/jis/
・電気設備の耐雷対策
https://www.otowadenki.co.jp/equipment/
—————

◎一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会様の参考資料
—————
・CES-0040-2
雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン 第2版(1.2MB)
2014年6月30日改訂
13/38ページ, (1) 通信線から侵入する雷サージに対する保護
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/standards.html
・CES-0030-3
通信装置におけるイミュニティ試験ガイドライン第2.1 版
http://www.ciaj.or.jp/standards_publications/standards/1118.html
—————

PDのクラスに関わらず最大出力可能または強制出力するインジェクタについて教えてください。

弊社取り扱いのすべてのPoEインジェクタが、PDのクラスに関わらずご利用いただけます。

TR30P-560-03
MaxiiPower Vi2202
MaxiiPower Vi22401
MaxiiPower Vi22001
POE36U-1AT-R
HES-3303P60

PoEハブとPoE延長装置を接続してもPoE給電が開始されません。どうしたらよいですか。

製品によってはPoEハブ等の給電側機器(PSE)とPoE延長装置を接続しただけではPoE給電は開始されません。
以下が早見表となります。

【PoEハブ等のPSEと接続後にPoE給電が開始されるタイプ】
ABiLINX 3401T/R※1
eco-power100T/R
ABiLINX 3501T/R※1
ED3538T/R※1
・ED3238T/R
※1:厳密にはPOL(Power over Line)機能によりTからRに電力が送られ、RはPSEとして動作するため、必ずしもPSEと接続する必要はありません。

【PSEとPDの間に適切に接続された場合にのみPoE給電が開始されるタイプ】
MaxiiCopperシリーズ
MaxiiPowerシリーズ※2
eco-power130T/R
※2:厳密にはPSE機能内蔵のため、必ずしもPSEと接続する必要はありません。

上記製品は以下の構成のようにPSEとPDの間に適切に接続された場合にのみPoE給電が開始されます。

給電側機器(PSE) – LANケーブル – PoE延長装置(ローカル) – 同軸/LAN/メタルケーブル – PoE延長装置(リモート) – LANケーブル – 受電側機器(PD)

PoE給電は開始されましたがPDと通信ができません。どうしたらよいですか。

給電側機器(PSE)から受電側機器(PD)ともにオートネゴシエーションサポートかつオートネゴシエーションの設定でない場合、そのような動作になることが考えられます。
各機器のEthenetの設定を確認してください。

机上のテストでは問題なかったのですが、現場に投入したところPoE給電が開始されません。どうしたらよいですか。

以下の項目についての確認を順番にされることを推奨いたします。
—————————-
(1)ケーブル長は給電可能な距離の範囲内か

(2)伝送路となるケーブルの種類や接続状態は適切か
【同軸ケーブル】
推奨ケーブル:5C2Vより標準減衰量が低いもの(3C2V等はNG)
インピーダンス:75Ω
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

【LAN(Ethernet)ケーブル】
推奨ケーブル:カテゴリ5以上のケーブル
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

【メタル線(電話線)】
推奨ケーブル:0.4mmまたは0.5mm
接続状態:コネクタ及びコネクタ結合部に問題が無いことを確認してください。
また中継器具により減衰しますので、中継器具は可能な限り少ない状態が望ましいです。

(3)機器の固定金具等からの過電圧/電流によりPD検出プロセスにおける抵抗値が変化し、給電が開始されない状態になっていないか
機器の固定金具、中継器具、アース接地を含む接続部分からサージや過電圧/電流が流れ込んだ結果、給電が開始されない状態となることがあります。機器の固定箇所の変更、固定金具の変更、絶縁体の利用、中継器具の変更、アース接地箇所の変更等による給電側機器(PSE)から受電側機器(PD)までの設置環境を変更することにより動作を確認します。

(4)機器や接続ポートの単体故障か
短いケーブルを利用して机上で以下のような構成を作成し、接続ポートや各機器を変更することにより動作を確認します。

給電側機器(PSE) – LANケーブル – PoE延長装置(ローカル) – 1m程度の同軸/LAN/メタルケーブル – PoE延長装置(リモート) – LANケーブル – 受電側機器(PD)
—————————-